HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

引渡後(その38);花壇エリアから出てきたアース棒

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花壇エリアの表面から割栗石を除去していて、見つかったアース棒。

長さがトヨタホームの監督が言うように、90cmあった。

先端は黒ずみ、腐食、地面に近い部分は腐食なし、材質は銅。

出てきた場所は、多分、洗面所付近で、床下に打ち込んであった感じ。

アース棒とアース線の接続は、殆ど断線、見た感じ新しいので、重機で引っ掛けたんだろうと想像。

もう一箇所、見つけているが、こちらは見た感じ、綺麗、アース棒の先端は地中10cm深さにある。

さらに、もう一箇所、台所のアース棒があるはずだが、未だ、割栗石未除去で、未発見。

これらに比べて、トヨタホームのアース棒の打ち込みは甘い感じ

1)アース棒の先端は地面から1~2cm(土を掛けたという感じ)

2)場所は基礎コンクリートの真近かで、建屋外

3)アース棒とアース線の接続部の補強材なし

営業は、直しますとか云っていたが、そのままホッタラカシ。

当方も忘れがち、もうどうでもいいという気持ちになるからアカン。

前の家の地盤しっかりしている。

スコップでは掘れず、ツルハシを使用。

新しい家を建てた場所のミスを痛感、メンドクサがるとろくな事がない。