2月12日(火)より解体が始まり、手作業で畳の運び出し、クロスカベ、京カベ、システムキッチン、
窓、ドア、備付家具等々の撤去を手作業で遣っている。
2月18日(月)に重機搬入、地面に敷く鉄板不足で、その補充で作業完了は夕方。
新建屋の横を通り、旧建屋へ入るのだが、道幅がぎりぎり。
作業員に聞くと、重機は入れるという返事だが、外壁、室外機を壊されそうな予感。
今更ながら、旧建屋側の駐車場の塀を壊し、そこから解体するようにすべきだったと反省。
写真は重機が入る通路と、瓦礫を運び出すトラックの通路、見るからに狭い。
旧建屋の解体中の写真も撮ったが、断熱材が黒ずんでいる。カビなのだそう。
防風シートはない。
リシン掻き落としの外壁→ラスボード→断熱材→石膏ボード→クロス
の構成で、防風シートと通気路もない。
トヨタホームの壁構成は
サイディングの外壁→通気路→断熱材→防湿シート→石膏ボード→クロス
外壁が傷つけば、旧建屋と同じで、断熱材はカビだらけになるのか、通気路が効果を発揮
するのか、結論は30年後の解体時まで持ち越しか。