読売新聞によると以下の人達、73名らしい。
願わくば、全員離党して真民主党を立ち上げて欲しい。
残念なのは、我が選挙区の議員は賛成したようで、次衆議院選挙で投票する人がいなくなってしまった。
サラリーマン時代と同じで、梶山ひろし議員に投票するしかないかな~と思う。
▼反対
【当選14回】
小沢一郎(岩手4)
【当選8回】
鳩山由紀夫※(北海道9)
【当選5回】
東 祥三(東京15)
川内博史※(鹿児島1)
小林興起※(比例東京)
山岡賢次(栃木4)
山田正彦(長崎3)
【当選4回】
牧 義夫(愛知4)
松野頼久※(熊本1)
【当選3回】
小泉俊明※(茨城3)
小宮山泰子(埼玉7)
鈴木克昌(愛知14)
中津川博郷(比例東京)
樋高 剛(神奈川18)
【当選2回】
青木 愛(東京12)
太田和美(福島2)
岡島一正(千葉3)
古賀敬章(福岡4)
階 猛(岩手1)
辻 恵(大阪17)
中川 治※(大阪18)
松崎哲久(埼玉10)
横山北斗(青森1)
【当選1回】
相原史乃(比例南関東)
石井 章(比例北関東)
石原洋三郎(福島1)
石山敬貴※(宮城4)
大谷 啓(大阪15)
大山昌宏(比例東海)
岡本英子(神奈川3)
笠原多見子(比例東海)
加藤 学※(長野5)
金子健一(比例南関東)
川島智太郎(比例東京)
菊池長右ェ門 (比例東北)
木村剛司(東京14)
京野公子(秋田3)
熊谷貞俊(比例近畿)
熊田篤嗣※(大阪1)
黒田 雄(千葉2)
菅川 洋(比例中国)
瑞慶覧長敏(沖縄4)
平 智之※(京都1)
高松和夫(比例東北)
橘 秀徳(神奈川13)
玉城デニー(沖縄3)
中野渡詔子(比例東北)
萩原 仁(大阪2)
橋本 勉※(比例東海)
畑 浩治(岩手2)
初鹿明博※(東京16)
福嶋健一郎(熊本2)
福島伸享※(茨城1)
福田衣里子※(長崎2)
水野智彦(比例南関東)
三宅雪子(比例北関東)
村上史好(大阪6)
▼棄権
【当選6回】
小沢鋭仁※(山梨1)
【当選5回】
原口一博※(佐賀1)
【当選4回】
黄川田徹(岩手3)
【当選3回】
篠原 孝※(長野1)
村井宗明※(富山1)
【当選2回】
橋本清仁(宮城3)
福田昭夫(栃木2)
【当選1回】
石森久嗣(栃木1)
空本誠喜※(広島4)
玉置公良※(比例近畿)
宮崎岳志※(群馬1)
柳田和己(比例北関東)
山岡達丸※(比例北海道)
▼欠席
【当選14回】
羽田 孜※(長野3)
【当選2回】
石関貴史(群馬2)
梶原康弘※(兵庫5)
比例の人は、賛成しようが反対しようが、次衆議院選で落選する可能性は100%近いと推定。
反対した事で、新党でも立ち上げて、選挙区+比例ででると当選する可能性は五分五分かな~。
選挙区の人は、対立候補を立てられても、当選すると推測。
民主党で消費税に賛成した人の、思いが理解不能だ。
では、歳入不足をどうするかと言うと、歳出の圧縮しかないだろう。
何でこんな簡単な事が分からないのだろう。
歳出を圧縮しても、国の借金1000兆円は減らないけど、借金の伸びは抑えられる。
この歳出圧縮の中で古いものが壊れて、新しい何かが生まれ、そこから税収が増えることを期待
するしかないと推認できるのだけど。
こういう苦しい事をしたり、時を切り抜けられる政治家が小沢氏しかいないと推認しているのだ、私は。
やっぱり分からんのは、
1)消費税で歳入を増やす
2)国債で歳入を増やす
この違いが分からん。
ま~、税だと国の借金が増えないのは分かるし、
国民の懐が両者ともさびしくなるは同じだと思うし、いづれも子、孫への負担増も分かるが
後は、何が違うのだろう。
最後に、日本は消費税が低いから日本進出した外国企業が、撤退というケースはないのだろうか。
法人税では、日本は高いから進出しない(したくない)という話しは聞くが、消費税ではそういう話を
聞いた事がない、これもおかしいと思うのだが、、、、、、。