解散するのは、よい事だが次に誰、どこを選ぶかが難しい。
自民党、公明党は900兆円の借金を造り、反省もない上に、改革にも後ろ向きと推認されるし、
社民党、共産党は、政権をとっても、今の民主党以上に無力な感じがする。
維新の会は、海のものとも山のものとも分からんし、橋下市長も言ってるように、お役人に政策実行は
おんぶにだっこらしいから、現状の民主党と変わらんと推認される。
みんなの党、良く分からん。
こうなると、借金をするのも実力のうちだから、自民党となるのかなとも思うのだが、
孫や子の為にはならんと思われる。
望むべきは、民主党の小沢一派が、我が茨城4区にも立候補すれば、その人に投票をするのが
ベストだろう。
新党でもよいし、当面無所属でもよいが、、、、、少なくとも裏切りのない人でないと困る。
一番よいのは、消費税増税法案に反対票を投じ、民主党に残れる事だが、我が選挙区にはそういう人は
いない様子なので、民主党以外を次の選挙で選択せざるを得ないのだ。
ともかく、イエスマン、上に従順な議員、約束を守らん人は要らんということだ、私は。
議員も職業なので、失業したくない気持ちは分かるが、だからと言っても、上の人は困る。