地震で少しぐらぐらする塀を補強したが、まだぐらぐらしている感じがする。
補強になっていないのだろう。
方法は、
1)基礎にコンクリート釘を打ち込み、その釘とブロックの中にある鉄筋を針金で結んだ
2)基礎の近くを掘り、そこに鉄筋を入れて、その鉄筋とブロックの中にある鉄筋を針金で結んだ
当然、1)、2)ともモルタルで固めた。
今度は、L型鉄骨で、ブロック塀の両側(外側、内側)を挟み込む事を考えているのだが、
基礎にL型鉄骨を固定する通し穴を開ける方法が思いつかないのだ。
穴の径は10mmは必要だろう、工具が有れば簡単だが、そんな物ある分けがない。
この修理も3月26日近辺に実施し、その日に書いたと思う。
自宅待機前で仕事に行ったり、ずる休みしていた頃に書いたと思うが載せるのを忘れていたのだ。
修理した塀、壊れもせずにちゃんと建っている。