HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

据付(その52);神経質すぎるか、基礎と土台の接着

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今まで撮った写真を見てて気付いたのが、写真の基礎と土台の接着。

まさか、紙が通過可能なほど、全面に浮きがあるとは思いたくないが、面積的には

どの位、基礎の上に乗せた金属とユニットの土台が接触しているのだろう。

写真からみると100%ではないが、0%とは思いたくないが、80%・・・・・10%、いずれだろう。

知りたいと思うのは、神経質すぎるのだろうか。

今はカバー(名前を知らない)をかけられて外部からは見えない。

床下にもぐると見えるだろうが、閉所恐怖症気味で、確認に行きたくないのが本音。

それで、気付かない振りをしようかとも思うが、、、、風で家が揺れるのも嫌。

以前、WEBで強風で家が揺れるという書き込みがあり、原因は基礎という応答を見たが、

基礎といえば基礎だが、正しくは基礎と土台の接合だろう。

トヨタホームの基礎と土台の接合は、端的に言えば、自重。

自分の重さで基礎と接続、基礎の上にユニットが乗っかっているだけ。

ユニットにつけたボルト(20cmぐらいか)を基礎にあけた穴の中に入れて、セメントでは固めて

はいるが、そんなもん、ブロック塀に鉄骨を突っ込んだ一昔前の施工と同じで、弱いのは公理。

(説明が面倒なので公理とした)

見た感じ、ユニットは4箇所の

基礎の上に乗せた金属とユニットの土台が接触しているだけで、これが3け所でも大丈夫なの

だろうかと思う。

隣のユニットとは金具(ユニット上部にある)で接続、接続といってもボルト締めではなかった

と見なした。ただ、金具を差し込んだだけ(写真は撮ったが、明瞭ではない)。

二階と一階の接続を営業に聞いたが、答えられなかったが、そのままにしてしまった失敗。

基礎と土台の接続は、テクノロジーカタログに記載されていたが見逃してしまった失敗。

全てに予算優先、それも間取りと広さに気を取られすぎた失敗。

記念にと写真を取りまくった失敗、これが一番大きいかな。

知らない方が幸せという事もあるということだわ。

1)雨漏りの不安

2)強風でのゆれの心配

3)長期優良住宅制度適用不可(大した額ではないが)

4)外壁の薄さによるヘアークラック発生と補修費用の不安

5)気密性がよくないようで、暖房費が現状通りになりそうな不安

6)太陽光パネルの古さ

大した問題ではないのかな~。

トヨタホームの60年保障に全信頼をおくしかない模様、、、、。

しかし、この保障も無償でないのが、辛いというか、頼れないという結論になるのか。

1400万程度で建てた家も30年持ったんだから、20年はほったらかしでも大丈夫かという

期待、その後は知らん、、、、、とは言っても息子はまだ50歳。

50歳、、、、その時には実家の遺産がガッポリ、義理の妹の塾が繁盛で左団扇か?。

先日、義理の妹に、経営権云々といい、は~という顔をされてしまった。

会社組織に、大規模化する考えはなさそう。

出資者の妻が言わないと駄目かな~。

散歩がてら、隣の団地の建設場所を見に行くが、また何か気付くと、負のスパイラルだ。

これが他人の家なら、笑ってられるんですが。