今まで撮った写真を見てて気付いたのが、写真の基礎と土台の接着。
まさか、紙が通過可能なほど、全面に浮きがあるとは思いたくないが、面積的には
どの位、基礎の上に乗せた金属とユニットの土台が接触しているのだろう。
写真からみると100%ではないが、0%とは思いたくないが、80%・・・・・10%、いずれだろう。
知りたいと思うのは、神経質すぎるのだろうか。
今はカバー(名前を知らない)をかけられて外部からは見えない。
床下にもぐると見えるだろうが、閉所恐怖症気味で、確認に行きたくないのが本音。
それで、気付かない振りをしようかとも思うが、、、、風で家が揺れるのも嫌。
以前、WEBで強風で家が揺れるという書き込みがあり、原因は基礎という応答を見たが、
基礎といえば基礎だが、正しくは基礎と土台の接合だろう。
トヨタホームの基礎と土台の接合は、端的に言えば、自重。
自分の重さで基礎と接続、基礎の上にユニットが乗っかっているだけ。
ユニットにつけたボルト(20cmぐらいか)を基礎にあけた穴の中に入れて、セメントでは固めて
はいるが、そんなもん、ブロック塀に鉄骨を突っ込んだ一昔前の施工と同じで、弱いのは公理。
(説明が面倒なので公理とした)
見た感じ、ユニットは4箇所の
基礎の上に乗せた金属とユニットの土台が接触しているだけで、これが3け所でも大丈夫なの
だろうかと思う。
隣のユニットとは金具(ユニット上部にある)で接続、接続といってもボルト締めではなかった
と見なした。ただ、金具を差し込んだだけ(写真は撮ったが、明瞭ではない)。
二階と一階の接続を営業に聞いたが、答えられなかったが、そのままにしてしまった失敗。
基礎と土台の接続は、テクノロジーカタログに記載されていたが見逃してしまった失敗。
全てに予算優先、それも間取りと広さに気を取られすぎた失敗。
記念にと写真を取りまくった失敗、これが一番大きいかな。
知らない方が幸せという事もあるということだわ。
1)雨漏りの不安
2)強風でのゆれの心配
3)長期優良住宅制度適用不可(大した額ではないが)
4)外壁の薄さによるヘアークラック発生と補修費用の不安
5)気密性がよくないようで、暖房費が現状通りになりそうな不安
6)太陽光パネルの古さ
大した問題ではないのかな~。
トヨタホームの60年保障に全信頼をおくしかない模様、、、、。
しかし、この保障も無償でないのが、辛いというか、頼れないという結論になるのか。
1400万程度で建てた家も30年持ったんだから、20年はほったらかしでも大丈夫かという
期待、その後は知らん、、、、、とは言っても息子はまだ50歳。
50歳、、、、その時には実家の遺産がガッポリ、義理の妹の塾が繁盛で左団扇か?。
先日、義理の妹に、経営権云々といい、は~という顔をされてしまった。
会社組織に、大規模化する考えはなさそう。
出資者の妻が言わないと駄目かな~。
散歩がてら、隣の団地の建設場所を見に行くが、また何か気付くと、負のスパイラルだ。
これが他人の家なら、笑ってられるんですが。