HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

放射線量が小さく大丈夫だと云うメディア

ほうれん草と牛乳、春菊も規制値以上の被爆があったようだが、直ちに健康に被害がないとメディア

や専門家は言うが本当だろうか。

この直ちにというのが魔法の言葉、騙しの言葉っだと思う。

直ちに被害があるぐらいの線量なら、そく退避、そく入院、そく死亡という事だろうが、

数年後には影響がでますよということだと捉えるのが正しいのだろう。

しかし、本当に影響がないならそういう規制を撤廃してしまえばよいのだろうが、しないのだから

何らかの影響があるのは事実なのだろう。

それと一時に多量の放射線をうけると、DNAが回復困難になり、ガンが発生するが、毎日少量なら

DNAが回復し、ガンにならないのだろうか。

これって、阿弥陀くじを最初に引くのが有利か最後に引くのが有利かという問題ににているのでは

ないか。確か数学的には同じ確立だったと記憶している。

同じ考えが成り立つなら、一時期に被爆しても、徐々に被爆しても確立は同じじゃないのだろうか。

どういう計算をするのだろう。

以上の事は、地震でガソリンがなくスタンドに並んでいる時期に書いたものだが、

この考えは今も変らない。