HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

道の駅へ出店

県西にある道の駅に親戚が出店するが、意見を聞かせて欲しいと清掃主任が話しかけてきた。

色々と聞くと、

新巻きサケとかおでん(静岡風)を売るのだそうだ。

静岡風おでんには3種類あり、どれが良いかときくので、味噌おでんと答えた。

店の規模を聞くと、車を改造したお店らしい。

知り合いが店舗を出しているので、その軒下を借りるという。

相手が、3000円といったが、申し訳ないので出店料は5000円/日にしたのだそうだ。

アホかと即答、値切れと言う。少なくとも歩合制にしたらどうだと言った。

奥さんの父親が出すらしいが、親父さんは元県庁の公務員、それも偉いさん。

即座に奥さん経由で止めさせたらと意見、少なくとも原価計算書は作らせたらどうだと厳しく意見した。

手伝いに行くのかと聞くと、行くという。

ボランティアかと聞くと、ガソリン代はもらうという。

こういう話があって、今、失敗したと思い出した。

親父さんの遊びならいいんじゃないかと思いだしたのだ。

奥さんが45歳(?)だから親父さんは70歳台、年金が500万ぐらいあるから、好きにさせたらと思うのだ。

思慮が足りなかった、反省だ。

多分、家族は反対なのだろう、それで義理の息子に話しをもって来たのだろうと思う。

昔、妻の親父が村長選に出ると言い出して、家族中で反対したのを思い出したのだ

この義理の息子、今の奥さんが3人目で、碌な職業についてないので、年金も本当に少なく、食っては

行けないとい思うが、商売には向いていると思う。

娘夫婦の行く末を案じて、考えた事だと思うのだ、今、冷静に考えると。

板長、主任、私、3人寄れば女遊びの話ばかり、その後で出たからこうなったのだ。

明日、2~300万ぐらい赤字覚悟で当面、好きにさせたらどうかと言うか!?。