100人強の人が参列していた。
義理親2人、我が妻が参列、義理父はディサービスを休んで参列。
移動中、どこへ行くんだと何度も尋ねたそうで、○○さんの奥さんが亡くなったと答えると、
それは大変だと応答したという。亡くなった人の認識はあるようだ。
告別式の開始1時間前に着いたが、義理父の兄弟はすべに来ていたんだそう。
お茶もでないので、式場でボケーと待機。
父親の知り合いと思しき人が挨拶に来るが、誰だか分からないらしいが、ニコニコと挨拶し
ていたんだそうで、相手は認知症とは分からなかったんではないかと言う。
指名焼香(?)で親戚の最初に呼ばれ、面食らった。
榊(さかき)と手拍とお辞儀の仕方が見に付いていないので、上手くできなかったんだそう。
宮司は丁寧に祝詞(?)を上げていた。
地域の世話役なんで手抜きは出来ないんじゃないかという意見、そうかも。
帰りに、義理母が、お寿司を夕食として購入し、くれたので、電気釜のスイッチを切ってと
何度も電話したが、私が出なかったと怒る。
そんなこと、云われてもねえ。
夕食後、雑談。
1)我家の葬儀も、水戸でなく、今回と同じ斎場でやろう
2)宮司も同じ人にしよう
3)歳の順に死んで行こう
すると、義理父、義理母、私、妻の順、そうしようと応答
4)家族槽は止めて普通の葬儀にしようという
理由は来る人はきてもらい、来ない人は来なくてもよいと考えると、両方とも同じ
5)義母の知人の息子が地方銀行の副頭取に昇進
借金する時、金利を下げてもらうように頼もうと提案すると、そんな恥ずかしいことは嫌だと
義母は必ず言うという。もの凄くプライドが高いのでそうだとは思うけど、伝えてみようと云うと笑ってた
しかし、借金する予定も、何もないんだけど
6)彼の奥さんの品定め・・・・・黙って聞くしかないが、義母の知人、喋りすぎ
7)去年より使用電力量が多いが何故だと聞くので、そりゃ~贅沢になったんだと返事
8)電力使用量が、昼、朝晩、夜間のうち、朝晩が一番多いが何故だと聞くので、
エコキュートだろうと答えたが、納得せず、エコキュートは夜間だと、正論だろう
9)KVAって何だと東電の請求書を見ながら聞くので、W相当のものだと返事
10KVAでは少なすぎるというので、愕いたけど、この容量で散々メーカーと揉めたことは忘却の彼方
10)明日の私の勤務はなんだと聞くので、遅番と返事
11)妻の旧実家の地域だけが、葬祭場を使わずに自宅で葬儀をだしていたんだそう
これを破ったのが、これまた遠い親戚、そこの長女が婿養子の葬儀を葬祭場でした以降、崩れたんだという。
妻の親戚の女は強いと言うか、学があり過ぎる。女が学問すると世が乱れる、言いすぎか!
ここで、お腹がいたくなり、雑談中止。
ストレスだ、きっと。
香典は幾ら出したんだろう。