HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻の実家のお墓掃除

今日は私の誕生日なのだが、妻の実家のお墓掃除に参加。

4家族が参加、夫婦ででたのは我家のみ。

妻の実家の本宅(義父が生れた家)に着くと、誰も居ない。

時間を間違えたかと思いながら車を降りて、隣の庭を覗くと年寄りが2人りいた。

そのうちの1人は顔見知りなので、間違いないと判断、連絡道を下り、2人にご挨拶。

他の1人は初めての参加だという。定年になったので来られたという。

87歳と60歳、それと68歳になった私。

急ぎ、車へ戻り

車から降りない妻に、挨拶に行けと促すが、嫌がる嫌がる、何と挨拶したら良いか何て言う。

それでも、いやいやながら挨拶には行った。

自信を持て、本家の娘なんだろうという感じなのだが、本人にそういう意識は希薄と

言うか何か言われると嫌なんだろう。

妻が車に戻ってきて、6時から掃除だが、博志さんが居ないから掃除にいけないという。

この博志さんが、今まで1人で草刈を遣っていたのだ。

多分、今年は私が参加すると言うので、2家は来た感じ。

義父や義母を私が連れてくると思ったのかも知れない。

直樹さんと栄さん、名前の漢字は違っているかも。

博志さんが犬の散歩から5時40分ごろ帰宅、彼の話によると6時からだと言うことだった

らしいが、2人が30分も前に来たらしい。やる気満々か。

お墓の掃除は、思っていたのと違った。

山道とお墓の前の草刈かと思っていたのだが、墓石の掃除だった。

予想外で、雑巾も水もバケツも防水手袋も、線香もなし。

少々の雑巾を貰い、バケツの中の水を使わせてもらい、皮手袋を犠牲にして、墓石の掃除。

妻は軍手だけなので、水掃除は私に任せっきり。

お墓が大きいので、汗だく。

何で俺がと思いながらも、妻の顔を立てるために掃除。

お墓の掃除が終ったところで、直樹さんが草刈り器で草刈り、早い早い。

よく切れるのと馬力も大きいのだ。

それでも200mぐらいある山道の草刈りは時間が掛かった。

車を止めた場所で草刈り、聞けば他人の土地だというが、ばんばん切ってしまう。

その後に現場で解散。

妻の実家の本宅に立ち寄り、本宅の草刈りをどうしようかと思ったが、そのままで帰宅。

5時に家を出て、10時前に帰宅。

妻の一族は消滅方向まっしぐら

博志さん宅・・・63歳?、奥さん死去で1人暮らし、子供達は独立

栄さん宅・・・・87歳、奥さんと2人暮らし、娘2人は独身で独立、教員らしいがもう定年かな

直樹さん宅・・60歳、お母さんと2人暮らしで、独身、妹はいるらしいが結婚し独立

我家・・・・・・68歳(私)、娘は結婚し独立、息子は病気で結婚はさせられない

妻に来年のこともあるので、記録しておいてと言われたので書いた。

博志さんに猪が出ているので、義理弟の家の庭の草刈りを手伝うから実施したほうが良いと

助言されたが、広すぎる(500坪ぐらいある)し、草が茂りすぎて考えただけでギブアップ。

お金を出して頼もうと妻に言うが、田舎の人にお金をだすから遣ってなんて言うと

むちゃくちゃ怒られるから嫌だと言う。

一応、義理弟に連絡して、意見を聞く事にした。

どうしたいんだろう。

私の徳島のお墓、どうすんだ。

お寺内にあるので、草ぼうぼうにはならないとは思うけど、弟は行っているのかな。