HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

盗聴、どういう方法でやったんだろう

”米情報機関、日本で盗聴か=政府中枢や大手企業など35標的-告発サイト”
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2015073100810

どういう方法で実施したんだろうか、技術的に興味がある。

1)盗聴器をセットした

2)交換機から盗聴

3)電波を拾った

以上ぐらいしか私の頭では思いつかないが、何かびっくりするような手段があるのか。

会議室での議論の盗聴は盗聴器しかないが、誰が盗聴器を設置したんだろう。

その場で録音、電波を飛ばして他の場所で録音・・・・・どちらにしても分かる気がするんだけど。

電話交換機からの盗聴だとすると、NTTや電話交換機会社が協力しているんだろうけど

協力するかな。会社ではなく個人が金を貰い協力をすることはありえるだろうけど

担当が替われば分かるし、録音はどうするんだろう。

電波を拾う、これは携帯電話のように電波を飛ばしているのは分かるが、どう識別している

んだろう。

盗聴は凄い技術の塊だとは思うけど、本当に効率よく出来るのかな。

盗聴器を会議室に仕掛けたとしても、色々な目的で使用するだろうから、どうやって必要な

情報だけを取り出しているんだろう。

100時間録音すると、誰かが100時間聞かないと分からんはず。

部内というか、盗聴したい話題に関係する人物を買収でもして、情報を聞きだした方が

効率が良いと思うのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・。

携帯電話の盗聴ってどうするんだろう。

場所によって基地局は変わるし、

発信者近くの基地局電波受信→光ケーブルで本部局へ伝送→相手のいる基地局へ伝送

→通話相手の携帯へ電波を送る

この流れがあってるなら、携帯電話会社にスパイがいる、いないと出来ない。

案外に通話する基地局って決まってしまうのかな。

ドコモ、KDDIソフトバンクに金で動く人がいるのかな。

思うに、盗聴はしたが、出来なかったが正しいんじゃないかと推測する。