再び気楽に失業させられそうだ。
仕事仲間が言うには、私が一番お金があるから、万一の時は辞めてという感じで云ってくるのだ。
毎月、100万強の赤字なのだそうだが、そんなの簡単に解消できるぐらい無駄があるのだが、そこは
大会社、無視していたのだが、そうも行かないようと、仕事仲間、それも、板前がいうのだ。
私の返事は、「ふーん、そうするかな?」
確かに金には困っていないが、小遣い額には確実に影響する、5万/月ぐらいでは足らない。
まあ、減らすべきなのだが、5年前か、リストラされた時は減ったのだが、再び、元に戻っているのだ。
年齢的にも63歳と2ヶ月、家に引きこもる年齢なのかもしれない。
失業保険もらっていた時は、引きこもっていたが、それでも3万/月は使っていたので、この額が
基礎代謝ならぬ基礎小遣いなのだろう。
仕事をやめると、人生なにが残るのだろう。
気楽な仕事、これが一番の遊び、時間つぶし、思うに政治もリタイヤした年寄りが知的というか優雅に
すごせる場所を造るべきだ。
例えば、年寄り専門の図書館とか、サロンとか、当然、ボケている人は除外。