女房の一番の親友の旦那(電力さん)、とうとう奥さんの勤めを辞めさせた。偉い。
退職記念のヨーロッパ旅行のお土産に、チューブに入ったキャビアを貰ったが、
どう食するか不明、私に味見をというが、断った。
団塊の世代の平均を歩んでいるようだ。
60歳まで後13ヶ月を第二の職場で働くか、失業給付の権利が発生した9月に
辞めるか、悶々としている。
女房は、年金生活者に早くなれというが、小遣いに問題がでるのは自明。
女房は、月に5日ぐらい働いて、5万ぐらいの収入を得て、小遣い化している
真似をしようとしているが、気楽で、適当で、勤務日もこちらが決められる
様な仕事が未だ見付からない。
女房、上記のような仕事に就いてるので、辞めないね、辞めろと云っても。
因みに、今、仕事に出かけたところ、昼飯、造りに帰ってくるのは偉いし、
こういう勤務で約1万になるんだから、辞められない気持ちも分かる。