小遣い稼ぎのつもりと、早期退職に応じたことを責める人への対処の為に今の仕事に就いたが
正直な話、中毒気味、やめられそうでやめられない。
手取り17万位といえども、小遣いに不足はないし、生活費の足しにもなる。
大きいのは年金の支払いが1/2、健康保険が1/3に失業時に比べて減少、且つ、給与天引きで
支払っている感覚ゼロ化。妻にとってはこれが一番、勘違いもはなはだしいが。
仕事を辞める決心がつかないというかぐらつくのは、上記の理由が大きい。
お金には貪欲になる、額ではない。
妻はありすぎると邪魔になるというが、そうでないというのが私の考え。
問題があるとすると、周囲にどうどうと、ボイラーマンとは云えないというか云い難いことだ。
特に妻は友人、知人に全く語らない。これは、ストレス大きい、双方に。
これが、やめたい理由の大部分。
職業に貴賎はないが、住んでる魚は違うだろう海水と淡水では、水が職業だと考えると理解しやすいかな。
私の周りも、殆ど実態をしらない、聞かれた時は派遣先名を云うから、相手が勝手に誤解している。
管理職が50名ほど、退職したが、大きく転職したのは二名、私と知人の二人、彼はコンビ二の経営者になった。
後の方々は同業他社に再就職、企業か、悠々自適の生活。
後悔をしてないか問われれば、後悔しているが、経済的には助かっているのは事実。
では、これから前の同業他社に再就職する気があるかと問われれば、ない。斡旋されても。
それでは、今の仕事を辞めるかと問われれば、辞めたいと答える。
収入がゼロに為っても心配はないのかと問われれば、ないと答える。
小遣いが減り、年金等が増えるが大丈夫なのかと問われれば、不安だと答える。
具体的には国民年金、二人で28200円/月の負担が過激な額に見える。
妻と4歳違うので、定年後も4年間は14100円/月の支払いが続くので、総額が
676800円強、国民年金として支払う必要だでるが、60過ぎても働く気は少ない。
働いて欲しいらしい、妻は!。