HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

代表選に立つ事が政局とはどういう事だろう

選挙選を戦うのがどうして政局になるのだろう。

そんなこと言い出したら総選挙だって政局だろう。

自民党民主党の政策は殆ど同じで、手法が違うだけではないのかい。

抑止力は必要、経済の発展も必要、消費税も上げる、法人税は減税、何が違うのだ。

違うとすれば、子供手当て、農家の個別保障、後なにがあるのかぱっと思い出せないぐらいだ。

また、首相がころころ変わるのが恥だという話もでるが、そうなのだろうか。

代えたくても代えられない方がより恥だと思うと、恥どころか誉だろう。

また、代えるたって、選挙で代えるのだから、何が不満なのだろう、選挙を止めろということなのだろうが、

それこそ恥だろう。

無能な人、無能と判断された人、信用できない人、期待できない人、そういう人をトップにしておくほうが、より恥だ。

菅首相がそういう人だと決め付けている分けではないが、小沢さんの方がより期待できると考えている。

菅首相は小沢さんに比べると”政治と金”では遥かに綺麗だが、この難局を乗り切るにはどうかと思うのだ。

また大臣達も代えた方がいいだろう。

代えるには首相を代えるのが手っ取り早い。

衆議院選挙前に帰ると思えば、何の不思議もない、遠回りしすぎたのだ。

以前、菅さんは、年金の不払いで代表を降りたが、後日、それは役所のミスと判明。

政治と金もそういう類の話じゃないのか。

検察のミスでした、検察審査会のミスでしたという笑えぬことにならないのかなと思う。

刑事被告人となりつつ、首相を務めてもいいじゃないか。

裁判で有罪になれば、首相を辞め、無罪になれば続ける、それで何の不都合があるんでしょう。