HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

妻がいないと寂しいしめんどくさい

昨日から妻が泊りがけでおばさんの葬式に行っているので、息子と二人だ。

車で片道2時間ぐらいかかるので、通夜と告別式参列に通うのは大変だから、泊りがけだ。

妻の両親の送迎が主なのだが、本人より両親が疲れてしまうとまずいので、快く了解したの

だが、一人で寝るのが慣れてないからだろうか昨夜何度も目が覚めてしまった。

不覚だ。

休みなのだから私も参列すればよいのだが、妻の妹の旦那も行かないようなので、行くとは

言えなかったのだ。

ど田舎の名門の葬儀、見たかったのだが、葬祭場でやるというのも一つの理由で止めた。

妻が帰宅した時、清めの塩をばっちりふりかけないと不味いので、自宅待機だ。

縁起が悪いだろう。

今から帰ると連絡でもくれるとよいのだが、いつもの事だが、突然に帰ってくるのだ。

妻に言わせると、携帯が園外、出ないというのだが、大体が誰のにも出ないというより気づかない

ので出られないのだ。

鈍感なのだろうが、一人寝は寂しいが、昼間、一人でいるのは其れは気楽だ。

布団の上げ下げもめんどくさい。

雨戸の開け閉めもめんどくさい。

飯は自分の好きな物を食べられるので、そりゃ嬉しい。

本人は認めないが、イビキをかきながら寝ている妻の顔を見ながら、幸せな人だな~と

思いながら、足を軽く蹴飛ばすのが無類の喜びなのだろう。

環境のちょっとした変化がこたえる年になったのだろうか。

感傷が過ぎるのだろう。