HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

水風呂の温度は下げられない

水風呂の温度は下げられないと何度も説明するが、理解してもらえない。

水温を上げる事はできるが、下げられない。

理由は簡単で、

1)水道水を使っているのでその温度以下には下がらない

2)補給水や循環水の温度を下げる為の熱交換器がない

3)水風呂は贅沢な量を常時オーバーフローしている

なのだが、分かってもらえない。その理由の一つが、同僚の一人が、温度が上がるのは

ドライサウナ等に入った客が水風呂に入り、その体温で温度が上がると馬鹿な説明をしたためだ。

理屈的には、サウナで体温が50度ぐらいに上がった客が数十人、同時に水風呂に入れば、その温度差

25度ー50度=25度の温度が伝達する事にはなるのだが、それは、常時オーバーフローしていなければだ。

実際、温度を下げろとのフロントの要求で、常時オーバーフローしている状況で更に補給水を供給すると

温度は0.2度ぐらいは変化するが、10分もすれば元の温度に返ってしまう。

そういう事で無駄だと説明しているのだが、分かってもらえない。

馬鹿な人に馬鹿な説明をすると、それが頭に残ってしまいどうしようもなくなる。

水の浴槽内での自然循環を考えれば

浴槽の水面と水底では温度差が出るのは当然だが、計測すると、その差が無い、多分、入浴することに

よりかき混ぜられるのと、水底から補給し、水面より排水しているからだろうと思うが、不思議ではある。

常時オーバーフロー量が多すぎるのかも知れない。

今日は午後から仕事、道路が混むし、気力も出ないので行きたくないが、

妻と顔をあわせている方がより面倒なので、行くが、考えれば考える程、アホラシイ。

愚痴以外ブログに書き込む事がないのも悲しいというか、虚しい。

それが年をとるということなのだろうか。