HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

子育て中の専業主婦に子育支援金を

子育て中の専業主婦に子育支援金を支給してもよいのではないかと、昨日、思った。

昨日、26日(月)は笠間にライフルの練習に行く予定だったのだが、妻が真面目な顔で

娘に子守を頼まれているので一緒に来てくれという、悲壮感漂う顔だったので、遊びに行くの

を強行できず。ついつい、娘のマンションへ軽い気持ちで付いていってしまった。

行くと娘が疲れた顔で出迎えてくれた。

ソファーに座りノンビリしていると、孫娘と孫が遊ぼうと寄ってくるので、ついつい相手をしてしまう。

3歳の幼稚園生と1歳半の幼児の相手をしたのは、三時間だ。

最初は楽勝だったが、時間とともに、疲れが、目も離せないし、体に纏わり付いてきてうっとうしい。

娘は、テーブルに座り、ボケーとしている。

子供を怒りもしないし、見もしない。一種のほったらかし。

途中、ウンコの匂いがするというが、コーヒ豆の匂いだと、二人が言うので、私もそうかなと思う

始末だ。疲れてどうでもよい気分ということだろう。

妻に早く帰ろうというが、4時までは駄目だという。

4時までという娘との約束なのだろう。

私が怒らないと分かると、

難聴の私でも煩いと思う高い声を出す、玩具を床に投げるので、ガチャと凄い音がする。

そういう中で、やっとウンコに気付いたのだろうオシメを代えるが、その途中でウンコの付いて

いると思うお尻のままで、すりよってくるので、来るなと逃げる。

これがまた子供には遊びなのだろうが、此方は不潔、それは嫌だから、拒否するが、お構いなし。

子育ては大変だ、これが毎日なんてたまらない。

自分の子供でも、こんなに疲れたという記憶はない、遊んでやらなかったのか、此方に体力が

あったのか、仕事で殆ど家にいなかったのだが、、、、、、、、。

やっと、4時が来て、帰る時には、ホットするが、孫はもっと遊びたいらしいが無視無視だ。

帰りの車の中で、何で幼稚園に行かさないのだというと、

夏休み中だという。保育園はと聞くと、保育園には夏休みはないのだという。

保育園に行かせればよいだろうというと、働いてないから駄目だという。

知らん振りして入れたらよいだろうというと、証明書がいるのだそうだ。

流石に、偽造したらよいだろうとは云わなかったが、凄い差だと思った次第だ。

子供手当てはあるが、専業主婦には子育て支援金も必要っだろうと感じたのだ。

将来のタックス ペイヤーを育てているのだ、それも自腹で。

これ当たり前のように思っていたが、当たり前でないだろう、特に、消費税が20%にもなる時代

がくるなら。

それと保育所には夏休みがなく、幼稚園には何故夏休みがあるのだ。

母親の負担軽減という意味からすると、幼稚園にも夏休みが無いのが正しい。

子供をほったらかしにしない親は、子供を複数生まなくなるのは当然だと思った一日だった。

帰り道は、車の前方が見えない程のにわか雨で、止まれという妻の指示を無視して

一目散に帰宅しようとするが、買い物があるので、満天の星までいって欲しいという。

仕方がないので、1時間ばかり掛けていくと、休み。

帰りに、大宮のジャスコに寄れというので、寄る。

晩飯はウナギだというので、ウナギでも買うのかと思うが、今日の昼飯のうどんを買う。

ガックリ。

うな重を出前でというが、高いから嫌だという。

3人分で8000円ぐらいなのだが、1回/年ぐらいだからいいじゃないかというが、嫌なのだ

そうだ。たまには美味い物を食べないと味覚を忘れてしまうと思うのだが。

今日は朝から実家に行っている。

実家で孫達とプール遊びをするのだそうだ、当然、私は疲れて行かない。

そういう意味で、

孫の面倒を見ている年老いた親にも支援金を出してもいいのではないかと思う。