茨城の長塚候補が当選しなかったのは残念だが、総合的に民主党はよく頑張った。
二人区に二人立てる戦術も間違ってはいなかった。2選挙区では二名当選したようなので、それが証拠だろう。
1人区で大敗したのは、マンネリや油断ではないのかと思う。
・政治と金
・普天間の迷走
・唐突な消費税アップ
・マニフェストの不実行と改変
・御粗末な大臣
・御粗末な(自覚に欠けたり、批判ばかり、知識不足)議員
思いつくだけでも、すらすらと項目が出てくるが、これだけの向かい風で戦い44議席確保したのだから、健闘の
部類に入るのではと(甘い)評価してしまう。
比例で他党より得票数が多いので、ますます頑張ったと評価してしまうのだ。
ワイドショーを見ていると、みんなの党の代表が立派な事を話していた、彼に全権を一時期預けてはどうだろう。
行財政改革ができる、やるという人達だけに政権運営を任せるのだ。
出来ないならば、政治と金に問題があると評判の小沢氏がみずからトップになり、政権運営をすべきだろう。
例え、刑事被告人になってもだ。