HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

インドネシアから一時帰国した同僚との懇親会

昨日、会社に残った仲間から、石さんが帰国しているので、懇親会を遣ろうという連絡があった。

体調不調で臥せていたのだが、急に元気になり了解、所が今は頭痛がひどくて、後悔しっぱなし。

気持ちは若いのだが、体が、頭がということなのだろう。

夕方になると体調がよくなる事を願わずにはいられない。

じっくりと自慢話を聞いてあげよう。

この前の懇親会でも、石さんが、よく頑張っている、何故だろうという話がでたが、

人の評価は評価する人が変われば変わるもの、先入観がよくないのかも知れない。

同じ会社では、一度、二度の失敗がずーと緒を引くということなのだろうか。

転職なら、そういう事もなく、今時点の実力が評価され、人付き合いが上手く行くと、技術力があれば

好評価が続くということなのだろうか。

正社員はアホでもバカでもトンマでも教育して、回りの邪魔にならないようにするが、この成果は大きいの

だろうか。

彼のことはよく知らないのだが、彼は私の事を良く知っているという。

40年ぐらい前なのだろうが、当時、私が属していた部に新人として配属されたという、全く記憶にないが

職歴を見ると嘘ではない。途中、部の分離、転属でばらばらになったのだが、リストラ部屋で一緒になったのだ。

学卒で入社しているので、よほどのことがないと課長ぐらいにはなっているのだが、そうでなかったので

途中、色々あったのだろう。

上司に恵まれなかったの一言なのだが、技術はばっちり叩き込まれているので、社内はともかく、社外、

それも外国で役に立っているということなのだろう。

たしかに、外国人にうけるようなキャラクターではある、ずうずうしいというか、騒がしいというか!。

青森県の再処理工場建設で、出先ではあるが課長を遣っていたという実績もあるので、現場の作業員を

指導指揮するのはなれているのだろう。

彼の方がつぶしが利くのかな。

現場監督というイメージかな!?。

風邪薬が効いてきたか、頭痛が和らいできた感じがする。