昨日、会社に残った仲間から、石さんが帰国しているので、懇親会を遣ろうという連絡があった。
体調不調で臥せていたのだが、急に元気になり了解、所が今は頭痛がひどくて、後悔しっぱなし。
気持ちは若いのだが、体が、頭がということなのだろう。
夕方になると体調がよくなる事を願わずにはいられない。
じっくりと自慢話を聞いてあげよう。
この前の懇親会でも、石さんが、よく頑張っている、何故だろうという話がでたが、
人の評価は評価する人が変われば変わるもの、先入観がよくないのかも知れない。
同じ会社では、一度、二度の失敗がずーと緒を引くということなのだろうか。
転職なら、そういう事もなく、今時点の実力が評価され、人付き合いが上手く行くと、技術力があれば
好評価が続くということなのだろうか。
正社員はアホでもバカでもトンマでも教育して、回りの邪魔にならないようにするが、この成果は大きいの
だろうか。
彼のことはよく知らないのだが、彼は私の事を良く知っているという。
40年ぐらい前なのだろうが、当時、私が属していた部に新人として配属されたという、全く記憶にないが
職歴を見ると嘘ではない。途中、部の分離、転属でばらばらになったのだが、リストラ部屋で一緒になったのだ。
学卒で入社しているので、よほどのことがないと課長ぐらいにはなっているのだが、そうでなかったので
途中、色々あったのだろう。
上司に恵まれなかったの一言なのだが、技術はばっちり叩き込まれているので、社内はともかく、社外、
それも外国で役に立っているということなのだろう。
たしかに、外国人にうけるようなキャラクターではある、ずうずうしいというか、騒がしいというか!。
青森県の再処理工場建設で、出先ではあるが課長を遣っていたという実績もあるので、現場の作業員を
指導指揮するのはなれているのだろう。
彼の方がつぶしが利くのかな。
現場監督というイメージかな!?。
風邪薬が効いてきたか、頭痛が和らいできた感じがする。