HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

韓国対北朝鮮戦がそろそろ始まるかな?

哨戒艦の爆沈が魚雷で、かつ、韓国が戦士なら戦争が始まる、始まって当然だろう。

当然、アメリカは韓国と共に戦うが、日本は集団自衛権を発動できないので、日本海を盾に見物を

決め込む事ができる可能性が大で、民主党政権の最大の益を国民が受けることになる。

日本の基地からアメリカ軍が出撃するが、北朝鮮がその基地に反撃する力はないのが更に幸いする。

北朝鮮の核が日本国内のアメリカ軍基地を目指して飛んでくる可能性もあるが、それは自民党政権

負の遺産で、甘受するしかない。

基地周辺の人にとっては耐え難い恐怖だが、おおくの日本人にとっては、見物、相当だろう。

口先では色々云うだろうが、見物の域を超えない。

普天間の移設先探しからの推測だ。

案外、国内世論が沸騰し、参戦を求める世論が多数を占めるかも知れないが、民主党政権が動かない。

20%台の支持率で政権の危機だと騒がれているが、民主党はのほほんとしている感じがする

ので、同じことが起るのではと推測する、これは国民にとってラッキーだし、

戦いたい人にとっては、耐え難い屈辱かも知れないが、日本の将来にとっては、良いことだと思う。

抑止力、首相の言う抑止力とは何かがまったく分からないのだが、

そのよく分からない抑止力が働いて、韓国はぐーと堪える、堪えさせられるかも知れない。

これでいいのかな。

やられたらやり返す、これがなくて何が抑止力かという疑問も沸くが、自分自身でやり返す力がないなら

仕方がないが、こういうやり返す力は、持っておく必要があるのではないか。

そういう意味では、国民に銃を容易に持たすアメリ憲法は正解で、日本のように国民から武器を取り

あげる国はおかしいのだ。

国民から武器を取り上げておいて、戦う気持ち、抑止力の最たるものだが、これを持てというのは矛盾

と思う。その代わりをアメリカが担うと言っても、そのアメリカが戦いを阻止する抑止力として働くと

韓国のように、やり返したくとも、出来なくなってしまう。

それが正しいことなのだろうか。

これは、首相の言葉に反論した、自衛隊幹部が居るが、どう考えているのだろう。

アメリカにおんぶにだっこ、いやいやそうではなく、独自でもやるということなのだろうか。

韓国対北朝鮮戦の可能性を全く報道しないワイドショーはなんなのだろう。

これが一番の疑問、不安が大きすぎるので、頬かむりなのかな。