HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

それでも小沢幹事長続投を願う

元秘書の国会議員と残り二人の秘書が起訴されようが、

小沢幹事長本人が逮捕されることはないと思うので、在宅起訴されようが、続投を願う。

裁判で有罪になり、刑に服する時期になれば、議員辞職しても結構だとは思う。

見っとも無い恥さらしの事だろうが、そこは国の変革のためだ。

其のぐらいの覚悟で、民主党を牛耳り、改革を進めて欲しい。

改革を進めるというのが、全ての条件だ。

改革を出来ないというのであれば、幹事長職に留まっても辞めてもどうでもよい。

改革とは、マニフェストの実現だ。

在日米軍は第七艦隊だけでよい」という発言も実行に進んでもらってもよい。

兎に角、国の体制や構造を変革しなければ駄目だ。

孫や曾孫のためだ。

そういう気持ちが賢い国民にはある。

アンケート調査では、民主党に失望している数値が出るが、選挙になれば違うだろう。

参議院選挙で大勝することはないと思うが、大敗もしない。

確か、郵政選挙後の参議院選挙でも負けなかったのではないか、記憶違いかな!?。

小沢幹事長続投だと、攻撃材料が豊富でよいだろうが、そんなことにうつつを抜かしていると

国民はやがて自民党を本当に見捨ててしまう。

見捨てられない為には、自民党としてのマニフェストを明示し、それとの対比で論戦することだろう。

ゴシップ話は面白いが、それは、長くは続けられない。

民主党が我慢強いと、今回の事件等、1年も経てば、忘れられてしまう。

頑張れ自民党、智恵を提供せよ自民党、次政権復帰後に備え身を清めよ自民党