HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

警察も息子が精神障害だと言うのだが

昨日の事、趣味の銃の更新で警察より呼び出される。

更新を認められないというので、理由を聞くと、息子が病気だからだという。

そこで誰が病気だと言ったのかと聞くと、はっきりしない。

確かに器物損壊で警察沙汰を起こした時、警察にお願いし、息子に精神科へ行くようにお願いした

事実はある、いやがる警官に枉げてお願いしてだ。

それで精神科へ行き、しばらく通院していたのも事実。

その時に医者の診断は「統合失調症の疑い」であったのも事実。

このことを持って警察は息子が統合失調症のような精神障害だと言うのだ。

そこで、医者に確認したのかと聞くと、返事がはっきりしない。

診断書ぐらい入手して提示して欲しいと無理なお願いをしてしまった。

伝聞で処理するのは、息子の名誉(?)に関わるだろう。

冤罪相当だろうという認識なのだが、警察にはそういう意識はないらしい。

医者でもない素人が、息子が病気であるかどうか議論しても仕方がないと話をやめる。

いったいだれが病気だと警察に話したのだろう。

相談員、器物損壊の被害者、妻、病院の医者、隣近所の皆さん、息子を取り調べた警官。

どうでもいいような感じもするが、そうでもないとも思う。

当然、処方された薬は飲んでいたが、病状は当時と今とでさほど差がないという。

副作用はあつた、例えば、過食、激太り、いつもボーとしている、皮膚に異変等々。

そういう意味では薬は効いていたとは思う。

そういう雑談をしていたのだが、妻に気質なら直らないというような事を云っていた。

さてさて、どうしよう。

私が病気になってしまいそうだ。

妻は息子が病気だと信じきっているので、その話を聞いた相談員が、警察に連絡したのだろう

とは思うが、相談員は帰る時、「普通です」とは云ったのだが、嘘だったのか。

因みに私、医療器具の営業時代のそういう病院に出入りしていたので、入院中の患者は良く見て

いた。比べる相手が悪すぎるのだろうか。

今も月1回程度、弟の見舞いをかねて、痴呆で入院している精神病院へ行っているが、ぜんぜん違う。