「ろ過器の水漏れ修理成功の模様」は7時頃の状況で、その後、帰宅し、遅番で
14時頃に出勤した所、再び、水が染み出しているとの報告を受け、がっくりだ。
「20時30分に業者がくるので、修理に付き合え」との指示があり、更にがっくり。
午前様必至だからだ。
約束の時間に業者は来るが、営業終了の21時まで待機してもらう。
この後、逆洗・洗浄して、ろ過器内の水抜き。
不思議に中々抜けないので焦りまくり、当該、ろ過器周辺のバルブを全て閉めたのだ。
業者は0時まで、FRP張りだ。
作業完了後、以降どうするかを相談。
「3時間で乾くので、7時にろ過器に水を注入してもよい」と相も変わらない返事だ。
この返事への回答は、「今回は24時間乾燥させる」だ。
翌日が早番なので出来る事なのだが、心配した課長代理と館長が8時に続けて視察にくる。
当然、水漏れはしていない。していない理由はろ過器をパスしているからだと説明すると
館長曰く、
「昨日はお湯が茶色だったが、今日は大丈夫か」と聞かれ、驚く。
初めて聞く話なのだ。
どうも責任者、操作手順を誤ったらしいが、そういう事は言わない。
実物を見て欲しいと要望、お湯は何時もの通り、綺麗なので安心したようだ。
清掃係にも確認させるが、昨日と違い、綺麗だという。
見た目には綺麗だが、塩素という目で見ると、不味いのだ。
昨日は塩素がキッツと入っていたのだ。
塩素を投入しない分けには行かないので、手動で1時間毎にヘアキャッチャーより投入。
疲れ果ててしまって、遅番と交代だ。
遅番にろ過器を使わないように頼むが、塩素投入が面倒で、ろ過器を動かす可能性大だ。
無理意地はできないので、仕方がない。
明日の朝が楽しみだ。