HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

娘の里帰りの不満

娘が出産で入院している時の孫の預かりと退院後の里帰りをどうしようとの相談を受けた。

確かに、後、3ヶ月後ぐらいに、出産なので、はっきりさせたいのだろう事は分かる。

結論は我が家に来るのは避けた方がよいだろうと言うのだが、面倒を見たいという。

我が家には、統合失調症と医者がいう息子がいるのに、それでよいのかと問いかけると

黙ってしまう。

確かに、愛犬の死期が近づいた時は、その犬を長らく自宅内に入れて、自由にさせていたが、

その時の鳴き声と歩く音は煩かったのだが、何の問題もなかったので、大丈夫だとは思う

のだが、確信がないのだ。

孫が泣き、新生児も同時に泣かれると、犬の出す音とどちらが煩いか分からないのだ。

また、その時には、息子は未だ発病していなかった可能性もある。

犬は2006年、息子は2007年だ。医者に行ったのが2007年、その前からおかしかった?。

妻のただぴろい実家はどうかと提案するのだが、老夫婦だけなので、難しいという。

行ってやればよいだろうと言うと、1ヶ月ぐらいになるが、良いかという。

何で1ヶ月、行きぱなしになるのか分からないのだが、良いと答えると、二人で大丈夫かと

聞く。30日、毎日弁当ではめんどくさいと答えたのだが、飯つくり、洗濯、掃除に帰ってこない

つもりらしい、車で30分の距離しかないのだが。

逆に親の介護が必要になった時はどうするのかと喉まででたが飲み込んだのだ。

娘達は孫を預かってくれる保育園等を探しているが、見つからないらしい。

妻は仕事をどうするのだろう?

1ヶ月、休むつもりなのだろうか?

自宅にこだわるのはこの点にあるのだろう。

私が休みの時に出勤し、孫は私に押し付けるつもりだ、きっと。

明日、東京で研修だと言うので、話は詰めなかったのだが、娘夫婦の自己責任で処理して

欲しいと思うのだが、最終結論は、19日頃に決めるつもりらしい。

娘夫婦がサツマイモ掘りにくるのだそうだ。

ここで頼まれるとどうしよう。

兎も角、里帰り反対なのだ。