アルコール依存症のBさん、昨夜、低血圧で早退してしまった。
その代理にされたのが、「首か定年対応の代行者像」で書いた彼だ。
17時ごろまでは、本社でデスクワーク、その後、現場で22時まで作業をしたのだ。
当然、Bさんは今日も休み、それで彼が代行できたが、本社の仕事が終わってからだ。
当然、私は勤務時間を2時間過ぎてしまうのだが、残業にならないのが辛い。
引継ぎに1時間、ボヤキを黙って聞いてあげたのだ、豪いでしょう、優しいでよう。
Bさんは「不整脈の同僚」で書いた人だ。
血圧の上が180、これが80まで落ちるらしい。
80まで落ちるとふらふらして立ってはおられない、これは私も激しい運動すれば落ちるので
分かるのだが、何故、そこまで落ちる血圧降下剤を飲むのだということだ。
分からん一体どういう自己管理をしているのだ。
代行者も同じ事を思い、そういう人を今の現場に配置して置くのは、拙いのではと
取締役に申し伸べたそうだ。
Bさん、可哀想だが、仕方がない、辞めてもらうべきだろう。