HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

清掃さんから香水が匂う

20歳の娘がいるので、42~3歳なのだろう、彼女の両腕をむんずと握り、体をゆさぶった時、

いい香水の匂いがした。

仲がいいのか悪いのか釈然としないのだが、別段嫌がってはいないので、今日で二度目なのだ。

同じ事、少し考えれば分かる事をこれまた何度も聞くので、子供を言い聞かせるような感じで

むんずと握り、「分かった?」と聞くのだが、直らないのがまた豪い。

今日はそれに加えて、懐中電灯で顔を照らしてしまった。

それでも怒らないのが、不思議なのだ。

彼女、中々の美人なのだが、口が軽いのが、欠点なのだ。

こういう類というと失礼だが、今まで付き合った女性とは、大分赴きが違い、話していると頭に

くるのだが、面白いのだ。

他に二名の女性清掃員がいるのだが、香水の匂いなどしない。

二名の方は独身(ご主人と死別)なのだが、彼女は旦那がいるのだが、単身赴任中なのだ

そうだ。それの違いなのだろうか。

因みに、我が妻は香水をつけないので、無臭なのだ。

母親が香水を使わないのに、娘は鼻が痛いほど、着けていた。

前会社の女性達、香水を付けていたかどうか全く記憶がない。

女性の捉え方が違うのだろう。

61歳、まじかにしての発見だ。気付くのが遅すぎたのだろうか。

彼女のご主人は元動燃社員、案外顔見知りの可能性があり、油断しているようでしてないのだ。

世間は広いようで、狭い。