クシャミ発生の原因はコンラッドか気候だと結論というか決め付けだ。
6月26日から一週間に亘りクシャミまではいかないが鼻に異常が出る客がいるとの事で、
7月2日、7月9日には、(新)コンラッドの残液を中和する為に多量の塩素を投入した。
確かに、高濃度塩素酸処理をしていた時の量ではPPMがあがらないので、
倍の量を投入すると、高濃度塩素酸処理をしていた時のPPMまで上昇した。
当然、ジェットもバイブラーも稼動させた上での結果だ。
この結果が良かったのかどうか不明なのだが、7月2日の週、7月9日の週も問題なく推移した。
更に、従来と変えた手順は、朝又は夜にオーバーフロータンクに残っているお湯を独断で
棄てている。
まだ分からないのは6月26日の週は気温が低かったので、清掃係が換気窓を閉め切っていた
のだが、2日、9日の週は気温が高いので、換気窓は開放している点も違う。
上記の作業を実施しているので温泉の使用量がかなり増えているはずだが、誰も気付かない
のか気付いても気にしていないのだろうか。
7月16日は1回/月の業者による過酸化水素液を使った消毒と配管洗浄が行なわれるので、
塩素消毒は実施しないというか出来ないのだ。
また、公休日なので、どういう作業をしているのか確認できないのも不安の種なのだ。
仕事は7月9日から9,10,11,12,13,14,15と連続勤務だ。
Bさんが病欠でこのざまだ。
14日は葬式だと言うが、誰も信用しない。
これも困った問題だ。