HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

国民投票による衆議院解散

引き金を何にするかは難しいが国民投票によって衆議院を解散できる条文を憲法に追加すべきだろう。

昨今の政治の動きを見ていてそう思い出したのだ。

憲法では任期満了か首相の解散しか方法がないようだが、これだと昨今の状況では解散などあり

えない。首相、議員が正常なら解散もあり得るが、常軌を失している状態が続いている。

ただし、首相、議員の側から見れば当然ではあるのだが。

憲法改正を国防、天皇制、首相公選制等々に限定せずに幅広く議論してほしいのと、

もっと早く改定して欲しいものだ。

因みに私の意見は、ざっくり

(1)自衛隊の軍隊化には賛成だが、軍事法廷には反対

徴兵制はどうかと問われれば、賛成、但し、拒否できる道筋は必要だし、男女共に徴兵されるべきだ。

(2)天皇制は象徴からの脱却は必要だろうが、昔に帰るという意味ではない

女性天皇がいてもよいという立場だ。

(3)首相公選には賛成だが、今現在の国会の捩じれを調整できない方が選ばれてもと思う

(4)選挙権は中学卒業年齢より、選挙権を失うのは80歳

(5)生まれた時に背番号を貰い、指紋、静脈、DNAの登録を義務化する明文追加

(6)死刑制度の維持と、本当に釈放されない終身刑の制定と誤審をした司法官の処罰の明文化

(7)個人が武装できる権利の保障、当然、許可制です

(8)国民投票による衆議院解散

(9)議員任期の短縮及び議員年数の制限、これは議員を職業としないというのが趣旨

(10)地方警察のトップを選挙で選ぶ

(11)地検のトップも選挙で選ぶ

(12)警察庁の国家警察化、広域犯罪と都道府県横断の捜査が必要だ

その他、色々あるだろう。