今日は破傷風トキソイドの二回目の注射日、いそいそと村の病院へ出かけたのだが、
保険が効かないという、自費診療だ。驚いたが、注射をしない分けにはいかないだろう。
三回注射しなければならないものが、一回目は保険が効き、二回目は効かないというのは矛盾だ。
当然、三回目も自費診療なのだろう。
三回しないと、免疫が出来ないと言われていたのだから、三回で一セットだろう。
故に、保険が効かないのはおかしいと思うのだ。
病院、がらがらだ、仕事が終わってから出かけたので、15時過ぎではあったのだが。
内科の医者が4名、内1人はこの前まで小児科だったんだが、内科に移動したようだ。
この医者が噛まれた当日、私を治療した人なのだ。
病状は、人差し指の第二関節が腫れているのだろう、痛い痒い上に、90度ぐらいしか曲がらない。
指の第二関節が腫れているのはリュウマチだと新聞で読んで、不安なのだが、親指も90度ぐらい
曲げると痛いし、力を入れると更に痛いので、怪我の延長線上にあるとも思うのだ。
治療費は1600円、高くはないが、保険診療だと思っていたので、おしいのだ。
リュウマチの検査をやってもらった方がいいのだろうか。
朝、体がこわばる、これもリウマチの自覚症状らしい。
階段を下りる時、それでバタバタと下りてしまうのだが、夜中に起きた時は、体がこわばっている
感じはない、寝ぼけているからだろうか。
リュウマチ専門医に見てもらうのが正しい、受診でしょうか。
年をとると、気軽に医者に行ってしまう。
医療費が掛かるわけだ。