HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

猫と格闘で怪我をしたその後

27日、日曜日、朝っぱら、きゅうり用ネットに引っかかった近所の猫を助けてやろうとして、噛まれ

てしまった。休日なので、休日診療所を探して、出かけたが、担当医が小児科医。

処置は、

1)消毒

2)破傷風の予防注射

3)飲み薬(メイアクトMS錠100mg)の処方

噛まれて2時間後ぐらいであったので、そう痛くもなかったのだが、昼過ぎになると腫れあがって

来た。両手を激しく噛まれたのだが、左手は腫れてないのだが、右手の親指と人差し指がパンパン

に為ってしまった。当然、字は掛けないし、車のキーも回せないのだ。

28日、小児科医が予約した日時に病院へ再来。整形外科医の診察を受ける。

電子カルテに書き込んでいるのを見ていると、パソコンの画面の上のほうに数行、今までに罹った

病歴が出ているので、「猫に噛まれた」という病歴も一生涯残るのかと聞くと「残る」という。

見っとも無いので、病名を変えて欲しいと喉まででたが、我慢した。

診察は、

1)心配することはない

2)直ぐには腫れがなくならない、1週間ぐらいかかる

3)噛まれた傷は小さいが、損傷は大きいのだそうだ

帰ろうとすると、「待て」という。何かと思うと、処方箋を持って行ってという。

会計を済ませ、処方箋を見ると、薬が2日分しかでていない。

1週間ぐらいかかるが、薬は2日だけ飲めばよいという事か、30日に来いということか考えてしまう。