HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

定休日の翌日にクシャミする客が多い原因

毎週ではないが、定休日の翌日にクシャミする客が多い原因は、清掃係が口を滑らしたので、

ほぼ特定できたが、まだその溶剤を確認していないので、100%とはいえない。

本人は口を滑らしたとは思っていないので、追求はしていないのだ。

特定できたのは偶然で、業者が定休日に清掃したのを翌日に見た彼女が、掃除が好い加減がと

言い出したので、これは落ちないと云った所、落ちるというので、それは特殊な溶媒で洗浄すると

落ちるというので、では、やって見せてとお願いすると、営業時間直前で、すごい臭いがするので

今は出来ないという。これで、なんの溶媒か把握できたのだ。

また、その場所は潅水が、オーバーフロータンクに戻る経路で、そこでそんな溶剤であらわれると

その水がタンク、または配管途中にたまってしまうのだ。

これが、翌日、アルカリ水と反応して、当に塩素ガスを発生させてしまうと想像したのだ。

量も確認してないので、断定はできないが、リットルの単位だろう。

前の業者はハケで塗り、シリカを取っていたが、彼女彼氏達はそういう事をするとは思えないのだ。

以下は今日の話し。

昨日、勤務終了後、帰宅したCさんが、鼻水が止まらない、目がチカチカする、クシャミがでると連絡

してきたので、定休日明けの今日、木曜日に原因を調べていたのだが、どうも、コンラッドという

溶剤で、浴槽内を洗い、それを濯ぐ為の水と共にろ過器の吸い込み口へ流したらしい。

吸い込まれた溶剤がろ過器の直前にあるヘアキャッチャーから溢れ出し、その水の飛散した

シブキを浴びた、Cさんの体調がおかしくなったのだろう。

今日、15時に出勤してきた時には、元気そうだったので、ほんの一時的な現象なのだろうが、

危ない話だ。

似た様な話しは、営業終了後の清掃時に、そういう体調に陥ることがあると報告されていたのだが、

皆さん、消毒用に投入している塩素が犯人だと決めていたが、これで違うと証明されたようなものだ。

使用した方に使った量を聞くが、はっきりしないが、1リットルや2リットルではないだろう。

スポンジに溶液をつけ、タイルを拭いているのだからかなりの量だろう。

上から下まで寄せ集めの人達、横の連絡、縦の連絡、限りなくないので、当然の結果だ。

パート、シルバー、定年後の小遣稼ぎ、社員でも契約社員、正社員でも異動でど素人、無理はない。