夕べ、クシャミ客が出なかった。
ボイラーマンは同じ組み合わせで、同じ番。特段、変わったことなどなにもせず。
清掃係の組み合わせは、全く違う。
昨日は、シルバーさんが早番、主任が遅番。
今日は主任が早番、係員が遅番。
係員に言わせると、シルバーさんは換気をしないのだそうだ。
実は、主任もお客からクレームが来るという理由でなかなか換気をしない。
換気に問題があったと推定はできるが、完璧に近い換気をしないとクシャミがでるのでは困る。
浴室内に薬湯と一般的な温泉を混在させているのが問題なのだが、いまさらどうしようもない。
薬湯の41度もある温度もさげて、蒸発量を下げればよいのだが、しない。
成分は、
甘草(かんぞう)
マメ科の多年草。根にサポニンを含み、去痰(きょたん)・胃潰瘍(いかいよう)などの薬.。
茴香(ういきょう)
セリ科の多年草。香が強く、健胃薬や駆風薬にし、全草を香料に用いる。
桂皮(けいひ)
トンキンニッケイ(カシア)などの樹皮を乾燥したもの。漢方で、発汗・解熱・鎮痛薬として用いる
生姜(しょうが)
ショウガ科の多年草。
漢方では、発汗・健胃薬とする。
当帰(とうき)
セリ科の多年草。増血・強壮薬。
蒼朮(そうじゅつ)
ホソバオケラ・シナオケラの根茎。漢方で、利尿・解熱・健胃薬などに用いる。
陳皮(ちんぴ)
ミカンの成熟した果皮。漢方で健胃・鎮嘔(ちんおう)・鎮咳(ちんがい)薬などに用いる
蕃椒(とうがらし)
ナス科の一年草。ふつう果皮や種子の辛味が強く、香辛料や薬用にする。
川きゅう(せんきゅう)
セリ科の多年草。漢方で頭痛・強壮・鎮静薬とする。
山梔子(くちなし)
アカネ科の常緑低木。漢方では山梔子(さんしし)といい消炎・利尿剤などに用いる。
どれがクシャミを出しているのか?。
パックされている生薬をバラスと涙はでるは、クシャミはでるはですごいものだ。
昔から同じ製品を使っているが、以前は何でもなかったらしい、これも不思議だ。
こんな事を考えたり、気にかけたり、頭を使うのが嫌で、今の仕事を選択したのだが、
旨くいかないものだ。知らんぷりを決め込めるのだが、それができない。
前職の悪影響なのだろう。