クシャミ再発対策の決断の成果
生の塩素をほぼ薄めないで装置を使い投入しているが、木、金、土、日と無事に経過した。
クシャミ再発対策の成果と云ってもよいだろう。
今日は休みなので、不明なのだが、大丈夫であってほしい。
ほぼ薄めないでと書いたのは、不思議だが、装置を再起動したときに自動で注水されてしまう
らしいのだ。
早番の者が手動で注水してると考えていたが、してないというので、それを信じればだが!。
この現象は始めてのことで、今まで毎朝、再起動しているがそういう事がなかったのだが。
それも入る量が50リットル、装置を停止するときの残量が200リットルぐらいあるので、
タンクが満水になる100リットルなら分かるが、決まって50リットルなのだ。不思議だ。
水位計が故障というなら理解も出来るが、確かめようがない。100%溶液の中に誰も手を
入れたがらない、当然だろう。
100%溶液といっても実際は50/300=17%程度なのだが、従来が3%程度であった
ので、5倍は濃いのだ。でも、臭いは以前より無い感じがする。
△△さんは電気分解して、何らかのガスが発生し、ガス抜き用の機構がないので、液に
溶け込み、臭っているのではないかとの意見だが、案外に当たっているのかも知れない。
ガス抜き用の排出口をつけようとの意見もでたが、どこに、どのように出すで頓挫した。
電極を清掃してないのは事実なのだが、清掃するには装置をバラス必要があるような造り
になっており、おいそれとはできない。
振り返れば、この装置を導入直後の5月からクシャミがでるとのクレームがあったらしいが、
伝わって来なかった。報連相の問題は以前からではなく、ここ2年の間の問題だと云われ、
またまたショックな状態なのだ。
まだよく理解できないが、昨年のクシャミ騒動は薬湯をレギュラーからマイルドに、消毒薬を
メーカー推奨品に改めるとピタリと治まった。治まったので元に戻して、7ヶ月後ぐらいに再発
したが、何故、この期間出なかったのかが分からない。
確実に云えることは換気が寒さもあり、順々にいい加減になったのも事実だが。
さらには、特定の清掃係の組み合わせ時に出ているというのも、あながち間違いではない。
そういう人に換気をお願いすると、肺がんで無くなった方の頃は換気などしなくても、問題が
無かったと、痛いところを突いてくる。
それはそうだがと納得してしまう自分が情けない。
しかし、次亜塩素酸ナトリウム溶液を電気分解すると何が発生するのだ!?。