HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

ついていない日

ついていない日というべきか、事故になる寸前で止まったのでついていた日というべきか!。

出勤時、こちらは県道を走っていると、左側の農道から車が一時停止もせず、ちょろちょろと

出てきた。すんでの所で相手の右側面にぶつける所だったと、こちらは思ったが、相手は

なんにも無かったように、そろりそろりとそのまま走っていく。止めて、文句を言おうと思ったが、

シルバーマークを貼ってあるのを見てやめる。

今度は帰宅時、片側二車線の道路を走っていると、赤信号を無視して、自転車が飛び込んで

きた。これには驚いた。急ブレーキを踏む余裕もなく、自転車は走り去っていった。

アポイ山荘入り口でこれは右側からだが、蝦夷シカが飛び出してきて、ぶつかりそうになった

時と同じぐらい肝を冷やした。この時もノーブレーキ。

ぶつかっていたら、車は大破、こちらも大怪我してたと思う。

同じ日、仕事を終え帰ろうとしていた当にその時、清掃係がボイラー室に飛び込んできた。

「スチームサウナで白い煙がもうもうと出ているから見て!」と悲鳴に近い声をだして。

「なにをやった?」と聞くと

漂白剤を掛けたというので、瞬間に塩素ガスだと思ってしまった。

漂白剤だけではガスが出ないので、その後、何で洗ったと聞くと、水で洗ったという。

水と漂白剤では白い煙はでないので、やむなく見に行くと確かに、もうもうと煙りがでているが、

臭いもない。少し嗅ぐと水蒸気のような感触なので、サウナ室へ入り、何処へ水をかけたかと

聞くと、スチームの出口だという。水を掛けるなと張り紙がしてあるのに、なぜ掛けると彼女を

責めまくる。室温も42度もあるのにと追い討ちを掛ける。

もっと水をかけたら冷えるだろうともっと掛けろと、掛けさせると、蒸気は収まってきた。

帰ろうとすると、またまた蒸気がもうもうと出てきた。

ここで、初めて、スチーム発生装置を止めたはずだが、止まっていないと思い、確認に向かう

とスイッチが入ったまま。慌てて止める。いや情けない。

サウナ室へ帰り、彼女に謝罪するが、バツが悪い。

これも帰宅後であれば、連絡が面倒で大騒ぎになった可能性ありで、ついてたともいえる。

ボイラーマンが4人いるが、失敗を認め謝るのは私だけなのだそうだ。

これもおかしいとおもうが、謝ると他の3人に責められるのだ、言い逃れろと。

ついていない日は、これで終わらず、自宅まで10分と所まで、来たとき、非常口を

施錠したかどうか不安になる。慌てて帰ったから、最終確認をしなかったのだ。

今までに非常口が施錠されてなかった時が3回あり、そのうちの2回は絡んでいるのだ。

1回は彼女が施錠されたドアを開けた後、再施錠を忘れた、もう1回は原因不明なのだ。

問題が無かったので、原因を追究しなかったという事もあるのだが。

確認に引き返し、施錠を確認、帰宅が0時近くになってしまった。

ついていない日は翌日にも続き、愛妻が風邪で寝込んでしまったのを翌朝気付く。

いつもは、妻が寝ていても、独り言のように、話掛けているのだが、しなかったのだ。

起きていた可能性がある、いつもより帰りが1時間以上遅かったのだから。

妻の風邪はほっとけば治るが、ここ二日、赤ちゃんを預かっていたのだ、娘から。

うつしていなければよいが。

最後は、13時ごろ、○○さんより電話、点滴をしているので、仕事を代わってくれという

連絡があった。冷たいが、お断りする。当方は今日明日と休日なので、

こういうときは、勤務の組み合わせの相手が代わるのが、普通だと△△さんより教えられて

いたからなのだ。

○○さんがこういうことを知らないはずがない。3月中に代理出勤をし、チャラにしてあげたので

柳の下のドジョウをまた狙ったのかも知れないが、そうはいない。

この後、△△さんに連絡、どうなったかを確かめる。

そうそう、もう一つ、ジャガイモを植えようと、畝を作っていると雨が降り出し、作業中止。

明日は鉄砲検査の日、なんにも無く終わることを祈る。

特に、事故に巻き込まれたくないが、恐ろしく無造作な方がいるので、安心ならんのだ。