HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

トラブルに恵まれた一日

その1

朝、5時に目が覚めるが、早すぎるので二度寝、目が覚めたのが、6時半。

トイレにも行かず、大急ぎで朝食、食べる余裕はないのだが、準備した人の手前、食べる。

プラスチックゴミを集積所まで運ぶ約束も反故にし、飛ばす予定でパジェロで出勤。

出勤は、二日目。昨日はなんとも思わなかったのだが、途中でコンパスがぐるぐる回っている

のに気付く、気付くと修理費が気になって仕方ない。

遅刻ではないのだが、セキュリティの解除時刻に遅れると、清掃係よりクレームを受けるので

時間が気になる、修理費も気になる。交通事故はこういう状況でおこるのだろう。

仕事場に多少遅れて到着するが、それ以上に清掃係が遅れてくる。分っておれば慌てなか

ったのだが、こういうものだろう。

その2

薬湯のお湯張り、いくら流してもゴミが出てくる。一時間半、ゴミ取りに掛かりきり。

使ったお湯は10m3ぐらい、無駄の象徴なのだが、夜中、ろ過ポンプを回すなとのお達しで

しようがない。電気代より水道代のほうが掛かると思う。

木曜日は全くゴミがなく楽勝だったのだが、金曜日はゴミだらけなぜだろう。

その3

薬湯のお湯張りがおわり、ほっとしていると、館長より指示が下る。

ディサービスの風呂のシャワーがでないらしいので、見てやって欲しいというのだ。

シャワーがでないとなると、温水ポンプ圧力の異常か、貯水槽の移送ポンプ異常しかない。

しかし、銭湯のシャワーが出ないという連絡はないので、おかしいなと思いながら、

ディサービスのリーダーを訪れると、シャワーがでないのではなく、シャワーがお湯になら

ないとのこと、話が全く違う。

ご老人達がお風呂に入っている横でシャワーをチェックすると、確かに生暖かい。

ストレナーの詰まりだとおもうが、作業環境が悪いので、カランの水とお湯の量を調節する

バルブの開閉でお茶を濁す

終わったと思うと、特殊浴槽のシャワーの出も悪いという。

どれどれと近寄り触ると、正常な湯温と圧力、どこが悪いのですかと聞くと、直ったようですね

とヘルパーがのたまう。相手にせず、特殊浴槽関係はメーカーをコールしたほうが、無難ですよ

とアドバイス。理由は修理中に壊した場合のコスト差をシャワーとの比較で説明、納得したようだ。

その4

新しい支配人より、一階階段上の蛍光灯がチカチカしているので、交換をとの要求がでる。

高さがあり、一人作業では難しいが、チカチカしているので、やむなく、脚立を梯子のように

延ばし、壁をよじ登る。足場が悪く、汗だく、カバーを外すと、すごく重く、落としそうになる。

ギブアップ寸前。

偶々、ローリーの運転手氏が温泉を運んできたのに気付き、応援を求める。

いやいやながら協力してもらい、かろうじて作業を終了できた。

二人とも汗びしょ。

その5

クーラーがまた壊れたとの連絡。

エラー情報を収集してあるので、業者へ連絡して欲しいという。

自分で連絡したらどうだと喉まででるが、多目的トイレからの水漏れで、迷惑をかけているので、

やむなくというかごちゃごちゃ言わずに引き受ける。

その6

清掃主任が、多目的トイレからの水漏れの真の理由を館長に報告せよと迫ってくる。

排水槽と配管の継目から大量の水もれなど、考え難いが、ないとはいえないので、明確な証拠が

ないので、そんなこといえないと断る。

全然、納得していない。

午後は疲れ果てて、ぼーっと、交代がくるのをまつ。

その3ではストレーナーの清掃、その5は業者のフォローをお願いし、終了。

コンパスの誤動作は、車検でバッテリーを外したのか、コンパスを外したあとで、再設定を

しなかったのだろうと推定し、取説に従い、再設定で正常に動作、よかった。

帰宅すると、娘が子供を連れて、連日遊びにきていた。

ここも何か問題があるのだろうな!。

子供は寝返りがうてるようになったが、まだ。あーうしか話せない。

離乳食らしいものも食べさせていたので、大きくなったのだろうが、美人には見えない。