平均余命を再調査していて、はたと気付いた
昭和60年 出生数 1452千人 死亡者数 0744千人 総人口 121049千人
平成18年 出生数 1090千人 死亡者数 1090千人 総人口 127770千人
出生数の増減 -362千人
死亡者の増減 +346千人
死亡者の数が34万6千人も増えているが、高齢者が増えた影響か?。
死亡者の数も減っているなら理解しやすいが、増えている、高齢化のスピードを鈍化させる
神の摂理かはたまた政治の英知か、両方か?。
データをもっと吟味すべきなのだろうが、能力がない。来年、再来年の増減を見れば、
傾向が分かる。平均余命が落ちていないことを願うが、さてどうなるだろう。
粗食で食塩の少ない食事で生きた人達が長生きで、飽食で、食塩の多い食で生きた人達が
短命になったというNHKのドキュメンタリー「知るを楽しむ」?だったかで見た。
録画していたがHDDが満杯になったので消してしまい残念だ。
日本人の食塩の摂取量は、多分、減っただろうから、平均寿命が延びるが、血圧はどうなの
だろう?。昔より上がっているのか下がっているのか?。
上がっているのならば、平均寿命が短くなるか?。