HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

韓国「親日派の粛清」雑考

親日派の粛清を見て、当然かなという気持ちと援助の手を差し伸べたらいいという気持ちが

でた。日本の占領に協力した人達を調査し、公表するのは、韓国の立場からすると当然なこ

とで、占領は恥で、その恥に協力した人はよろしくないだろう。

わが国だって、敗戦に導いた指導者は断罪されるべきだろうが、そこは日本の曖昧さで、

靖国神社に彼等をお祭りして、不思議に思わないが、原理原則から言えば可笑しなことだ。

ただ、敗戦して、自由と繁栄と平和を棚から牡丹餅的に手に入れたという経緯もあるので、

判断が難しい。こう考えると、敗戦に導いた指導者は功労者?。

功労者だとしても、多くの国民の生命・財産を奪いすぎた。

我が一族にとっては、ほぼ無一文になる事態発生で、よろしくはない。

援助の手を差伸べたらと思ったのは、粛清で財産の没収があるからだ。これは保障してあげ

たらどうかと考えた次第だ。没収された方が援助を希望するならという条件下で。

援助する相手も額も韓国政府認定なので、容易だろう。

特に、積極的に協力してくれた方の子孫には、プレミアをつけてもよいのではないか。

慰安婦に謝罪したり、保障したりするくらいなら、彼等にしなくてどうするんだと思うのだ。