HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

量刑の決め方

「罪を憎んで人を憎まず」なら、反省しようが、しまいが同じ量刑がよいと思う。
「人を憎んで罪を憎まず」なら、反省してるなら量刑に差をつけてもよい。
兎も角、主観で有罪、無罪を決めるのは冤罪の温床で止めなければならない。
そういう意味でも自白は重要なのだろうが、捏造は駄目だ。
前にも書いたが、裁判官、検察官、警察官、弁護士の無能・証拠隠罪という法律が必要だ。
大体が、自分が安全な位置にいて、真面目な判断ができるとは思わない。
新製品を世に出す時、人が死んだり、怪我したりしたら如何しようという気持ちがないと、
適当な製品を出してしまう。
研究所、設計、製造、検査がチェックしまくるが、それでも漏れがあり、トラブルを起こし、大体が
設計のミスになってしまうが、そうじゃない検査の責任だと思うが、彼等はいつも安全サイドに
居ることが多い。
裁判所が検査部相当というなら理解するが、そうだとするとお粗末で残念なことだ。
検察が設計とするなら、裁判所はそりゃ検察には逆らいにくい。だって、全体を知らされないのだから。

2chの管理人が判決を無視し続けるのも、快挙なのかも知れない。

堀江さんが検察と裁判所をコケにしつづけると歴史に残る快挙だったりして。