絶対にうつされたと思うが、風邪をひき、悪くなる一方で、とうとう病院へ行った。
医者がどうしました?と聞くので、「女房にうつされました」と回答。
いやそうじゃなくて、病状は?と聞きなおしてきたので、
本当は一週間ぐらい前から調子が悪かったのだが、三日前からと嘘をつきつつ、
咳で息がつまる、喉に違和感がある、頭が少し痛い、37度5分の熱があると伝える。
後は聴診器をあて、呼吸音を聞き、大丈夫でしょうとの診断。
聴診器をあてる医者って少ないので、へ~と関心する。
処方された薬は、
1)クラリス錠200、、、、、、細菌を殺し、感染症を治す
2)ムコダイン錠250mg、、、、、、痰を出しやすくする
3)ペレックス顆粒、、、、、、熱、痛み、鼻水、鼻づまりの改善
で、3)は極力飲むなとの指導、飲んでも1袋/日だそうだ。こう言われると飲んで見たい。
よっぽど、仕事を休もうと思ったが、ここは根性で1)2)3)を飲んで出勤するが、頭はさすが
にぽーとしていた。ぽーとしていても大丈夫な仕事でよかったけれども。
思うに、病院も診療の順番を考えて欲しいとは、つくづく思った。
7時40分に病院、再来機で予約すると、診察が9時30分以降となり、受付に診察が何時から
始まるのかと聞くと、8時45分からだという。捩じ込むにしても、一時間もあるので、一旦帰宅。
近くに村の病院があるので便利なのだが、診断開始時間が日赤より15分も遅いのでカチンと来る。
ここまでは、ま、仕方ないとも思う。
9時に再び病院へ行き、待つが、元気な年寄りが大声で話している。気分が悪いので、
むかむかするが、我慢というか、煩いという気力もない。
元気な年寄りも病人、ふらふらしながら順番待っているこちらも病人で同じお客なのだが、
何か考えないと、客数が減ると思う。
途中で何ゆえか分からないが、順番が少し早まり、診察、初診は看護師の人が様子を見に
来て、調整しているのかも知れない。
何ゆえか分からないのは、年寄りが待ち時間が長いと受け付けにクレーム?。
事務局の人がばたばたしてたので、何か、処理をしたのだと思うが、確かめる気力もなく帰宅。
今日、土、日は公休なので、寝ているつもりだったが、寝ておられず、そうそうに起きて、
ブログを書いている次第だが、トウモロコシの種を撒く気力はでない。
菜園の作業予定が狂うのが、一番困る。