喘息の薬を飲んでいても、咳がでるので、村の病院へ水曜日(6日)に行った。
初診扱いなので診察前に看護師がきて、問診表を見つつ、熱の測定と指先に何やら機械をつけて何か計測。
熱は36.5度、平熱。
血圧は125と70、脈拍は77、日ごろよりは高いが正常。
当然、飲んでる薬の説明書も見せると、
看護師さんが言うには、気分が悪くないなら喘息の薬を出した呼吸器内科へ行った方がよいという。
ちょっと先生と相談してくるといい、診察室へはいり、暫し待たされた後、順番を越えて、
診察室へ呼ばれる。
そこで医者の問診を受け、顔色もよいので、呼吸器科へ行きなさいという。
待たされるので嫌だというが、ここだと再検査となるという。
そういうことで、茨城東病院へ移動。
予約なしで診察待ち、4時間。
診察待ちの間に、レントゲン撮影、肺活量の測定。
診断は、風邪ではない、喘息ですとのこと。
喘息も悪くなってうないという。
初回と同じ薬を3ヶ月分だすので飲めという。
ひどくなったらまた来なさいという。
は~は、で、退散。
医者の力なのだろうが、喘息か風邪からくる咳かの見分け方はどこにあるのだろう。
1)熱がない
2)顔色がよい
3)ぜんぜん不調に見えない
ここらへんの総合判断なのだろうか。
風邪が自然治癒したのか、本当に喘息からの咳か、分からんが
不思議なもので、薬を飲む前に咳が収まってしまった。
処方された薬は
・7日分のプレドニン錠
・3ヶ月分のオノンカプセル錠
・キュバール100エアゾール3瓶
・セレベント50ディスカス3個
ここで、気づいたのだが、プレドニン錠の高価なこと。
前回は3ヶ月分で、9950円
今回は3ヶ月分で、14750円
その差=4800円
錠剤数=7日*6錠/日=42錠
故に、1錠=114円
これで、この薬を3ヶ月分出さないのだと妻に説明すると、強いからだという。
また、医者は患者の懐具合など考えないという、為るほどと納得。
そういう事もあり、咳も収まったので、この薬は1回/日と勝手に処方変更中だ。
妻の母も喘息で薬を飲んでいるが、飲んでいる薬がまったく違う。
病院も医者も違うし、年齢も違うのだが、名前を忘れてしまったが、レジオネラ菌にも効くと書いて
あった、仕事がら、そちらの方がいいような感じがするが、、、、、、、、、、、。