昨夜、妻の同僚から携帯、何やらごちゃごちゃ話していたので、何かあったなとは感じたのだが、
妻の先輩が腰痛で動けなくなったので、病院へ行くと、肺がんだと診察され、入院しているとの事だ。
入院先は、水戸協同病院らしい。
で、もう一人の先輩に、その旨を連絡した方が、よいのだろうかと聞くので、早いに越したことはないと
返答、電話すると、旦那が出て、食事の用意をしているので、手が離せないと云われた。
旦那は偉いと関心だ。
私はそういう事は出来ない。
それだけ、妻は偉くないという事なのだろう。
肺がんが腰に、現在は頭に転移しているか調べているのだそうで、本人は見舞いに来ないでと云っている
のだそうだ。
旦那は見舞いに来るなら早く来て欲しいという事らしい。
これはどういう事だ、余命何ヶ月と宣言されたのだろうか。
彼女、腰痛は昔からで、接骨院に行き、病院には行っていなかったそう。
そういうよもやま話のなか、連絡をくれた同僚は、息子が消防大学校にはいり、入校式に出かけたついでに
病院へ行き、癌だと聞いて、慌てて、妻の所へ電話してきたのだそうだ。
ここで、話題が変わり、消防大学校の入学式が今頃、あるわけが無い、学校が茨城にある等とは思えない
と云うが、消防大学校だと言い張るのだ。
WEBで調べると、県の消防学校だった。
何かがっくりした様子。
色々、話を聞くと、日高署にいるというので、日立市の消防本部に採用されたのだろうと告げる。
公務員一族は公務員になるのかな、で話は終わり、肺がんの話に戻る。
旦那はタバコを吸うのかと聞くと、知らないという。
タバコをすわない女性が肺がんで死んでいる、それは旦那がタバコを吸い、一緒にドライブ等に
行くからだと前置詞をあり難く聞かせ、タバコをすわない旦那、一緒にドライブに連れていかない
旦那を持っている貴方は幸せだと言い聞かせ、話は終わる。
以後は今日の朝の話。
咳が止まらないので医者に行くというと、肺がんを心配した時に罹った医者へ行けという。
大きく変わったと思う。
因みに彼女、咳はしてなかったそうだ。