小沢氏を強制的に起訴する議決が出たが気にする事はない。
気にしてはいけないのだ。
興味があるのは刑事事件なので、身柄が拘束されるかどうかで、こちらの方に凄く関心がある。
身柄拘束されるのは、起訴された時からか、それとも、検察官役の弁護士が決定した時からか、任意の時点からか。
何時からだろう。
身柄拘束され、それが1年も続くようなら、議院辞職も、除名も致し方ないと思うが、どうなる、どうするのだろう。
身柄拘束され、即保釈という形になるのだろうか。
しかし、虚偽記載で身柄拘束、議員辞職、それも検察審査会の議決でとなると、議員の大部分は不安で夜も眠れ
ないんじゃないかと邪推してしまう。
収支報告書にミスがあると、訂正をしても、虚偽記載で逮捕拘留と今後なるのだろうから。
そうでないと法の前で平等とならないし、悪意があるかどうかも裁判等で公開されないと分からないだろう。
そういう意味で、今回の起訴相当の議決は、恐ろしい方向に進む可能性がある。
そうは云っても、全国の検察審査会が、今回のような議決をする可能性は限りなく低いと推測する。
これが安全弁なのだろうが、今回は偶然か意図したのかは分からないが審査会のメンバー選任に問題があった
のだろう。
例えば、YAHOOの知恵袋に、トロが魚の名前だと思っていた人とか、動物病院の治療費を踏み倒した人とか
が載っていたが、そういう類の人達ばかりが偶然にメンバーになったとか、小沢さんには不幸が続いたのだろう。
裁判も、そういう類の人が裁判員に選ばれる可能性が、不幸の続く小沢さんに降りかかるかも知れないが
人生ってそんなもんだ。
結論は、小沢さんのいない民主党政権など、早く終わって欲しい、という願望だ。