HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

突発性難聴らしい

血液検査と聴力検査の結果、軽度の突発性難聴との診断だった。

本人は入院の準備までして出かけたのに、入院できずがっくりの様子だ。

昨日の聴力検査では、右耳全く聞こえなかったのだそうだが、今日は左右同じ程度に聞こえた

のだそうだ。

その原因は機械と看護師さんの親切さにあるという。

逆らっても仕方ないので、「そうだそうだ」と相槌を打つ。

ショックだったのは、血糖値が130もあり、糖尿病と言われた(?)ことらしい。

血糖値が高いので、投薬できる薬が限られてくると言われ、早死にしそうだと嘆く始末。

確かに、両親と妹の全員が糖尿病なのだが、長生きの家系だから云々と帰路中、慰める。

遺伝性の糖尿病なのだろう。全員、太ってなどいないし、食生活には十分注意をしている。

ただ、全員が運動が嫌い。歩く、体を動かすという気持ちがすごーく弱いのは傍から見てると

一目瞭然。

今日、処方された薬は、以下の3種類。

1)メチコバール錠500μg、、、、、、、ビタミンB12

2)ATP腸溶錠「第一」20mg、、、、、、血液の流れをよくする薬

3)ムコスタ錠100 100mg、、、、、、、胃の粘膜を保護する薬

昨日、処方された薬は、

1)プレドニン錠5mg、、、、、、、副腎皮質ホルモン

2)セレナール錠10、、、、、、、神経の緊張による病状の緩和

3)カルナクリン錠50、、、、、、血液の循環を良くし、内耳の循環障害などを治療

4)アデホスコーワ顆粒10%、、、、、血管を広げて血流を良くし、耳の調節機能を改善

の四種で、真面目に二回飲んだそうだ。

これらの強い薬は血糖値が高いと使えないのだそうだ。

しかし、良くなったのはこれらの薬を飲んだ為と言うが、機械と看護師の違いだと言い張る。

次の診察日は来週の水曜日(5/2)。それまでにまた聞こえなくなれば、どうする?。

土、日、祭日で5/1で5/2。土、日、祭日は病院休み、5/1は日赤の日で休みだそうだ。

薬のんで我慢かな。