突発性難聴
仕事から帰宅すると、妻が突発性難聴との診断を受けたので、明日の早朝、日赤へ連れて行って
欲しいとの要望があった。
断る勇気もないし、それほど冷たくもないので、めんどくさいが了解した。
どこの耳鼻科でそう診断されたのかと効くと、堀内耳鼻科だという。
ここは、家族で世話になっているところで、納得はするが、何故、村の病院へ行かなかったのかと
聞くと、体に合わないからだという。
どこの病院へ行けといわれたのかと聞くと、日立病院、済世会病院、日赤だという。
なぜ、日赤を選んだかは聞かず。
話していても、普通に聞こえているように思えるが、機械で聴力を測ると、右側が全く聞こえていない
のだそうだ。耳鳴りやめまい、嘔吐はないそうだが、相当に悪いと言われたらしく、元気がない。
入院と言われたら、即入院しなさいとも言われたらしいので、入院の準備云々というので、体が動く
のだから、何もいらないのではといってしまったが、これでいいのかな!?。
また、この頭でいいのかな等と、アホな事をいう。
聞き役に徹しているので、少しは元気が出てきたようだ。
4月8日頃から、風邪だと言って、家事をしばらくサボっていた。医者に行けといっても行かずに
寝てるだけだったので、こちらもほったらかしにしていると、遂に、村の病院へ行き、風邪との
診断で薬を貰ってきて、しばらく飲んでいたが、一向に良くならない。
薬も処方された量はのんでない、多分、半分ぐらいだろう。
病院を変えてみたらと言っていたが、無視され続けてきた。
様は、タミフルを処方してもらい、飲めといっていたのだが、薬は嫌いだなんだかんだで自然治癒
待ちの状態なのだが、今日は25日、もう17日経過。治る分けが無い。
風邪を拗らせ、それが耳にきたのだろう。
いい教訓になってくれればいいのだが、治ると、同じ行動を繰り返すだろう。
耳が聞こえなくなっても、方耳だろうと、余計なことを言ってしまい、「ぶすー」としたままだ。
因みに私は両耳が中度難聴、原因は老化と鉄砲の発射音の影響だろう。