市長と現役暴力団の幹部、素直に見ればそりゃ幹部の方に問題があるように感じるが、、、、
テレビ見てると、トラブルに対応したのは、市役所の担当、だから、担当の方を狙うのが
筋で、市長を襲うのはおかしいというニュアンスの放送をしていた。
発言の趣旨は「哀悼の意」、「暴力はいけない」ということだろうが、部下の身になれば、
上の方針に従い行動し、それで恨まれては適わない、恨むなら上をと思うと思うが違うのかな。
ここで使った銃は非合法なもの、アメリカの事件では合法なもの、問題は銃ではなく使う者
の目的と標的にある。故に、銃の存在を恨んでもしようがない。
凶器が出刃包丁なら良かったとはならないだろう。
出刃包丁なら32人も殺せない、逃げられた、止められたと考えるのだろうか。
確かに、出刃包丁では力の弱いものが強いものを倒すのは困難、銃だと非常に簡単だが、
力の強いものが出刃包丁を持てば、弱いものを倒すのは非常に容易、同じ程度のものには
有利な立場に立てる。何か不公平な感じがする。
核分散阻止の活動に似ている感じがする。
また、選挙期間中、、、、政治家、、、、、言論の封殺、、、、というコメントも何かおかしい。
選挙期間中で無ければよい?、政治家で無ければよい?、封殺されなければよい?
僻みかな。
しかし、こういう事件を起こした犯人を5年や10年で刑務所から出すのもおかしい。
刑罰の公平性という問題もあるが、生涯を棒に振るような刑罰でないと意味がないだろう。
拳銃の不法所持で10年、火薬の不法所持で10年、傷害で10年の合計30年の懲役。
殺人だと10年、前者だと30年、後者だと40年、保釈なし。
私が銃犯罪を起こすと、銃は合法的に持っているので、目的外使用で10年、火薬も目的外
で10年、殺人で10年の合計30年。現在59歳だから30年入っていると、生きては出られな
い可能性大。よって、犯罪は起こさないと考えるか、銃は使わず、出刃包丁で、、、、、、、、。
余り意味がないか?。