学校の認可を取消せ、ようは腐ったりんごは取り除け。
産経新聞によれば、
必修科目の未履修が発覚した徳島文理高校で、校長が教員に、生徒へ「単位不足はない」
とうその説明を指示。校長は「発覚すれば受験前の大事な時期に学校が落ち着かず、
勉強に支障をきたすと思った。生徒にうそをついたことは反省している」と話した。
３年生１９７人は全員未履修があることを生徒に説明し謝罪した。
未履修の科目は理科総合Ｂ、世界史Ａなどで最大で３１５時間の履修不足があった。
私立成徳高校とは状態や状況が全く違い、悪質そのものだ。
こういう学校法人は認可を取り消せ、それが徳島の良心だ。
認可を取り消すのが難しいならば、今後一切の補助金を出すな、また便宜を図るな。
要するに、潰す方向に行動を起す必要がある。
妹の卒業した学校法人だが、已むを得ないだろう。
