HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

意思の疎通が難しい

久しぶりに衝突、お互いにムカとしたお話し。大体を再現すると、

「ねえねえ、実家の隣、小火だしたのよ」
当方、めんどくさいので無言
「聞いてる?」
「耳聞こえ悪いから、秘密の話は聞こえないの」;本当の現状
耳元で、標準語で、区切りよく、明瞭に
「実家の隣、小火だしたのよ」
朝食中なのだが、しょうがないので
「隣ってどっち?」
「実家の隣って、こうなってるでしょう云々」更に隣に寄ってきて説明する
「玄関に向って、右側?」
「左側の家よ」
「警察の偉いさん宅?」
「大工さんち」
「大工さんちは右側だろう!」
「左側よ」
と言って譲らない
ここで、気づいたが、家から玄関を見ると、左
道路から玄関を見ると、右

大工さんちとは道路を隔て、かつ、背丈ほどのブロック塀があり、火事でも大丈夫と判断

「よかったね、もらい火しなくて」
「魚やいてて、そのまま外出したんだって」などマダマダ、話したいそぶり
当方、メンドクサイのと、うるさいのと、魂胆があると推測
(東京まで娘とベビー服他を買いに行くと言われてた)

「わかった、もういいので、早くでかけろ」
「私と話したくないの?」ときた
「実家、もえなかったんだろ」
カーと来た模様。化粧した顔が怖い。
「ふん」
と言った後、口も聞かずに出かけていった。

上記の会話に何か問題あるか?

以上が昨日の朝の話、以下は今日の朝の話

「トイザラスって宇都宮にあるんだ、知ってた?」
「え、東京にベビー服買いに言ったのではにの?」
「子供のおもちゃを買いに行くって言ったでしょう」
「そうだったけ、どうやって行ったの?」
「車で」
「誰の」
「娘の旦那の車で」
「え、2人でではないの?」
「娘の旦那、休日だから三人で」
ビックリして無言
「おもちゃって安いのよ、それでも買わないで、見てるだけ」
「旦那の休みの日の休息で行ったのだろう、遠慮してやれよ」
「誘われたらいくの」
また、ビックリして無言
「五万ぐらいすると思ってたのに一万ぐらいで買えるのに、見てるだけ」
被害が少ないと思いダンマリ

ここで、昨日の怒りの原因判明、ようは、プレゼント代の相談したかったんだと。

話題が変り、最近引越した、アパートの話になった。

部屋が片付いた、部屋のものの配置、等などを喋りだした。

「旦那のご両親が来られても、泊まれるね」
「布団がないので、無理」:なんで知ってるんだと思いながら
「家にくるね、大変だねえ」とボールを投げる
ダンマリ、静かになり
そこくさと朝食を終え、逃げ出す

会話は、大学の同窓会の案内への返答まで、続くが省略。
当然、新しい勤務先の連絡等は反対
理由は相手が心配するからだそうだ。

鳴子峡への明日、明後日の一人旅、言い出せず、困った。
話すと行くといいそうで、それも面倒。旅は一人旅にかぎる。