HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

嫌々野菜の種まき

この三連休に五葉山へドライブする計画だったが、女房が同行拒否で計画頓挫、
流石に一人で車を400Km運転する気分になれず、タイミングを失してしまった。

我が家から岩手県釜石市まで車を飛ばし、ハイキングし、岐路するには、
その目的からすると最低、3日はかかる。

予定では3日の夜に出発し、4日に鹿を探してハイキング、4日の夜中、でて
5日の昼ごろ帰宅、6日は休息。

多分、鹿を探してのハイキング(ようは下見)という表現がまずかったか、
断られた理由は、4日は仕事、6日は娘の安産のお参りときた。

事前に聞いてない話ばかりだが、家庭安泰のため、快く、自分の予定取り消し。

以上が嫌々野菜の種まきの背景だ


三日間で蒔いたというか植えた野菜は「小松菜」「ほうれん草」「ホーム玉葱」

小松菜は昨年、農協より貰ったもの、ほうれん草と玉葱は今回、購入。
ほうれん草の種は2/3程がまだ残っている、時期をずらして蒔くつもり。
しかし、ほうれん草と小松菜畑はトウモロコシの跡地なので事前に石灰を撒き、
準備完了していたのでこまめチャンで再耕作し、牛糞まいて、種をパラパラ蒔いて、
水掛けて終わり。

流石に今年は、種を一粒毎に蒔くことはせず、ばら撒き、簡単でいいが、種がいる。

玉葱は胡瓜の跡地で何もしてないので、石灰撒いて、スコップで耕し、油粕と鶏糞
をパラパラと蒔いて、トンガで整地し、終わり。
一日ぐらいは土地をそのままおこうと思ったが、「ホーム玉葱のつくり方」に土壌は
選ばないとあるので、整地直後に、球を植え込んでしまった。
その直後に台風の影響で雨が降り出したので、水遣りもせず、終わり。

250gの玉葱の球を植えたが、畑が余りすぎ、7割ぐらいあまってしまった。
作り方に15cm間隔とあるので、正方形状に植えたが、不味かったか?。

油粕と鶏糞、春購入したもので水分を含み、ねちゃねちゃ、蒔いたとういのが
適切でないほど、塊で、置いたというのが正確な表現。石灰はパラパラ、
水分を吸い込み固まりにならないのが不思議だ。

まだまだ、耕してない畑があり、前途多難。

一面、お花畑にしたい願望は、ここから来ている。