HIGASHIMURATA’s blog

東村田昭の備忘録

勤務時間

後輩といっても年上だが、勤務時間でもめた。
彼がいうには、交代がくれば、勤務時間内でも帰ってもよいのではという。
それは、早退だろうと言ったが、仕事がないからいいではないかという。
普通の会社で、仕事がないから帰りますは認められない、認められる場合は給料を引かれる
というと、前の職場ではそうだったという。
前の職場で属していた会社が分からないので、へ~としか云わなかったが、ずいぶんいい加減な
会社ってあるものだと思った。個人が無断で遣っていることと会社が認めていることの違いを
認識していないのかも知れない。

確かに今も勤務開始時刻の30分前に出社し、勤務終了時間の30分前には帰宅しているので
これのことを指しているのかとも感じたので、勤務表に出社し、作業を始めた時刻を書き、定時まで
いるようにして、毎日残業時間を0.5時間つけましょうと逆提案。すると、ダンマリ。
会社の云う作業開始時刻に出勤してては、営業時間に間に会わないのは、明確なんだから
30分前に出て、作業を開始、これからは正しく申告しようと追い討ちを掛けた。
さらに、残業は自己申告制だそうだから、なんの問題もないだろうと決定打を放つ。
問題があるとすれば、残業時間、0.5Hrはあるが、0.25Hr(15分)はあるのかな~と問いかけ。

雑談の中での持ち掛けだが、一週間ほど、休みたいので、会社には黙って、勤務を交代できないか
という、即座にお断りしたが、年休は使い切れないほどある方になんのメリットがあるのか不可解

年休を取りにくいという雰囲気はあるが、お互いがバックアップしあえば、問題ないし、会社に気兼ね
するような立場でも年でもないでしょうと話したが、納得したかどうか。
また、私は年休ないので、欠勤すると言ったが、欠勤で問題になるのは、これから長く務める方
とボーナスを多くもらえる人、昇給のある人ぐらいで我々は関係ない世界ではないかとも述べたが
驚いた様子だった。
彼が無断で勤務表を改ざんし、ボイラー起動を遅らせた張本人の一人、反省してないね~。

後輩の真意を掴みかねる一幕